限定メニューも登場！「銀座ライオン」が博多に復活

2016年4月18日

九州ウォーカー

ビヤホール「銀座ライオン　KITTE博多店」が4月21日(木)、KITTE博多(福岡市博多区)9階のレストランフロアにオープンする。

プルプルの丸腸を鉄板で焼いた「博多もつ焼き鉄板～ぷるぷる丸腸～」(850円・ディナーのみ)。濃厚な味わいでビールにぴったり！

同店は、東京をはじめ、全国の主要都市で展開しているサッポロビール直営のビヤホール。福岡では、1953(昭和28)年に「博多ライオン」として誕生した博多エリア1号店から始まり、「銀座ライオン」の名で閉店した1994(平成6)年まで営業していた。福岡でのオープンは実に22年ぶりとなる。

【写真を見る】口の中で芳しい香りが広がる「明太子の出来立てレアスモーク」(620円・ディナーのみ)。レアに仕上げてふわっとした食感

注目は、KITTE博多店限定のフードメニュー。「博多もつ焼き鉄板～ぷるぷる丸腸～」(850円・ディナーのみ)や、「明太子の出来立てレアスモーク」(620円・ディナーのみ)などビールにぴったりのおつまみから、「炙り明太子といくらのクリームパスタ」(1180円・ディナーのみ)と、食事メニューまで用意。また、お子様用に「キッズプレート」(602円)もある。

子供に人気のメニューを集めた「キッズプレート」(602円)。家族連れで楽しめるメニューも用意している

もちろん「サッポロ生ビール黒ラベル」(小グラス550円、中ジョッキ780円、他)をはじめ、「エビス生ビール」(小グラス550円、中ジョッキ750円、他)など7種類の生ビールも味わえる。一部を除き、伝統的な生ビールの抽出技術「一度注ぎ」を採用。グラスに生ビールを一気に注ぎ切り、美しく仕上げる高度な技術だ。余分な炭酸ガスがなく、自然に湧き上がる柔らかな泡と、苦味が少なく飲み口の軽いスムーズな味わいを楽しめる。

柔らかな泡と、苦味の少ない軽い口当たりの生ビールが味わえる　※写真は大ジョッキのイメージ

そのほか、しっとりと柔らかくジューシーな味わいの「銀座ローストビーフ」(スモールカット1180円～※時間・数量限定)、秘伝のタレで味付けした「チキンの唐揚げ」(880円)など「銀座ライオン」の名物メニューもそろっている。極上の生ビールと、ビールに合うおいしい料理をビヤホールで堪能しよう！【福岡ウォーカー】