富士の裾野一面を鮮やかに染め上げる花の里がオープン
東海ウォーカー
富士急行が富士山南麓で展開する「フジヤマリゾート」では、一面に広がる花畑と雄大な富士山を楽しめる新施設、「富士花めぐりの里」を7月23日(土)にオープンする。
標高1200mの富士山2合目という絶好のロケーションに位置しており、世界遺産・富士山の雄大な姿と、自然に囲まれた花畑との絶景を堪能できる新たな花スポットだ。
4つのゾーンに広がる花畑には、100万本の百日草(ジニア)、35万本のヒマワリ、18万本の曼珠沙華(ヒガンバナ)、4万本のコキアが植えられており、夏から秋にかけての営業期間を通してそれぞれが段階を追って見頃を迎えるため、単一の花畑とは違い、その季節ならではの絶景を満喫する事が可能だ。
広大な敷地を歩き回らずにすむ、周遊できる乗用カートも用意されているので、お年寄りや体の不自由な方など、様々なゲストが花の楽園を楽しめる気遣いが嬉しい。
また、施設内はレストランやカフェ、売店も充実。地元の名産品「須山うどん」等を使用したメニューや、「富士花めぐりの里」にちなんだ商品の販売を予定している。
この夏、富士山南麓に誕生する新スポット、色鮮やかな4つの花畑と共に富士山の絶景を満喫できる「富士花めぐりの里」。富士山への旅をより魅力的にしてくれる、新名所の開業に期待したい。【東京ウォーカー】
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