肉と米の極上ハーモニー!福岡でおすすめの肉丼6杯
九州ウォーカー
近年の肉ブームに刺激され、いま肉丼が熱い!肉とご飯のシンプルな組み合わせながら、最上の幸せを味わえる丼は、老若男女問わず人気だ。そこで、福岡市内で楽しめる話題の6杯を紹介。山のように盛られたローストビーフ、熟成タンの贅沢飯など、個性豊かな丼の博覧会を堪能してほしい。
ローストビーフ丼

約90種あるメニューのうち半分は肉料理という「Public house LINK」。ローストビーフ丼(1280円)は牧草を飼料に育てた、豪州産牛の低カロリーの赤身肉を厳選。総重量約150gのローストビーフに水菜、トレビス、サニーレタスと野菜もたっぷり。温玉は+100円でトッピング可。佐賀牛サガリステーキ丼(2280円)もおすすめ。
ローストビーフ丼

ステーキ×シーフード×ワインが人気の「Juju」。名物・マウンテンローストビーフ丼(1380円)はビジュアルから圧倒されるほど、赤身肉がそびえる豪快な丼。黒コショウ、ローズマリーなど香辛料でマリネした牛ランプ肉をローストし、ワサビ入りの特製ソースで味わう。
焼肉丼

元々は焼肉店だったが、抜群の人気を誇るステーキと丼の2本柱に業態を変更した「にくやきZっ」。2度焼きで余分な脂身を落とし、あっさり食べられる焼肉丼(肉2倍1800円)は、甘辛とピリ辛のタレがポイントで、牛バラ肉が通常でも200gと文句なしのボリューム。ランチタイムは、ご飯大盛り無料サービスもあり。
牛丼

博多の新名物・炊き餃子で知られる「池田和三郎商店」の姉妹店である「池ぽん」。約30cmの肩ロース肉が豪快にのる牛丼(800円)は、赤身と脂身のバランスがよい、九州産肩ロースの1枚肉を大胆に使用。醤油ベースの甘辛ダレをかけて提供され、卵、キムチ、ワカメスープが付く。炊き餃子と並ぶ看板商品だ。
牛たん丼

催事で人気のメンチカツ店だった「HANEUSHI」が、2015年9月路面店を開業。1日限定5食の牛たん丼(1200円)は、弱火でじっくり焼くことで柔らかく、ジューシーな食感に。牛タンは3~4週間かけてドライエイジングすることで、旨味を増幅させている。肉本来の味を楽しんでほしいと、タレは不使用。
炙り豚丼

福岡大学そばの「さとうのぶた丼」。炙り豚丼1本で勝負し、並390円、大490円、特大590円、メガ1000円を用意する。甘辛ダレで煮詰めたあと、炙ることで香ばしさがアップした豚バラ肉とご飯の黄金タッグ!写真は肉倍量で、8切れをのせた肉盛り(+110円)。
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