もっちり生地にチーズがとろり!シナボン初の総菜系サンド
東京ウォーカー
シナモンロール専門店のシナボンは、六本木店と原宿店の2店舗限定で、「シナボン・チーズロールサンド」(エッグ&チーズ380円/ベーコンエッグ&チーズ430円)を、5月27日(金)から販売する。
シナボン特有のもちもち食感の生地を生かした、チーズロールサンドが初登場!同商品に使用しているバンズは、看板商品のシナモンロール、シナボンと同様の生地をベースに、アメリカンチェダーチーズを混ぜ込んで焼き上げたもの。
半熟の目玉焼きとチーズをサンドし、マスタード風味の特製ソースで味付けした「エッグ&チーズ」の他、これにベーコンを加えた「ベーコンエッグ&チーズ」を用意する。プラス220円で、ドリンクセットにすることも可能だ。
シナボンを運営するブランドパートナーズの担当者によると、甘くない総菜系のオリジナル商品は、日本では初の試みとのこと。朝食やランチ、軽食など、さまざまなシーンで今までとは違った楽しみ方をして欲しいとの思いから、発売に至ったそうだ。
担当者は「チーズロールサンドの後に、デザートとしてシナモンロールをお召し上りいただくのもおすすめです」とアピールする。
できたてホカホカの状態で提供するスタイルも魅力の1つで、発売に先駆けて記者が試食した際も、温かいバンズに玉子の黄身とチーズがとろける、贅沢な味わいを堪能できた。
しっとり、もっちりしたバンズが具材を優しく包み込む同商品は、ハンバーガーともサンドイッチとも違う、独自のおいしさがある。ソースのほど良い酸味とコクがアクセントを加え、最後まで飽きることなく楽しめた。
なお、シナボン各店では6月13日(月)までの期間限定(予定)で、甘酸っぱいラズベリー風味のクリームチーズフロスティングを、シナモンロールにたっぷりトッピングした「ラズベリーミニボン」(単品360円、シナパック1750円)も販売している。
甘酸っぱいラズベリーソースが爽やかな風味を醸し出すミニボンは、チーズロールサンドのデザートとして食べても美味!こちらもぜひお試しあれ。【東京ウォーカー】
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