かっこよすぎる!“30周年記念ガンプラ”の魅力って?

東京ウォーカー

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「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の一環として7/11にお台場で公開される全高18mの実物大ガンダムなど、放映30周年記念で沸きに沸く「機動戦士ガンダム」。同日、こちらも話題の記念プラモデル「HG RX-78-2ガンダム Ver.G30th」(1500円)がバンダイからいよいよ発売される。

記念プラモデルはお台場の18m実物大ガンダム立像と同じモデルであるG30thを1/144スケールでプラモデル化したもので、実は、デザインを新たに書き起こしたものだという。「お台場のガンダムは巨大な立像なので、特に下から見上げてかっこいいプロポーションにこだわっています」とサンライズ担当者。確かに、ガンダムのイメージはそのままだが、昔のプラモデルと比べると引き締まってスリムになり、足も長くなっているようだ。

そこで記者はさっそく実物を取り寄せて遊んでみた。実はガンプラを実際に手に取るのは、小学生以来、約20年ぶり。接着剤を使わずにはめ込み式で組み立てられ、ほぼ色も塗られているからそのままでも様になる。

さらに動かしてみると、脚や腕の可動域がとても広くなってマニアックな動きができることに驚いた。特に、ヘッドユニットは左右だけでなく上下にも動くことでガンダムがのポーズがとにかく格好よくなる。

同封されている冊子「ガンプラミニブック」には、ガンダムの格好いいポーズのとり方が掲載されている。さっそく挑戦してみると…ビーム・ライフルを構えてライフルの先に視線を合わせてみたり、肩アーマーを持ち上げ気味にしてアニメ的な印象にしたりと、懐かしい、そして格好いいポージングにグッとくる。脚の付け根や膝、足首まで動くから立ち方だけでも何通りも遊べる。その格好よさに打ちのめされ、シールドやハイパー・ハンマー、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベルと、次々と他の武器も試してみた。記事用の写真撮影をしていても、なんでも格好よく撮れて時間を忘れてしまう。躍動感のあるアクションポーズに、心が浮き立つこと間違いない。

ちなみに、お台場の会場では「HG RX-78-2ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT」(1500円)という限定バージョンが販売される。武器がない代わりに、プラモデルにサイズを合わせた全高約12mmのアムロ・レイと、実物大ガンダム立像と同じく台座が付く。

全高約13.5cmとミニサイズながらも精巧さに感嘆するこのプラモデル。ぜひ手にとってこのリアルさを体感してみよう。【東京ウォーカー】

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