国立の駅ナカ施設にフードゾーンがお目見え
東京ウォーカー
2015年4月にオープンした国立駅のショッピング施設「nonowa国立」に、食料品をメインに取り扱う「nonowa国立WEST」が新たに開業。

惣菜店から飲食店まで全25店舗
雑貨店を中心に展開していた「nonowa国立」に、スイーツやお惣菜、鮮魚などを取りそろえるフードゾーンが新たに加わる。また、イートインできる店として、朝7:00から利用できるベーカリーカフェ「ブリオッシュ ドーレ」や、手作り定食を食べられる「おぼんdeごはん」などが入る。
専門店ならではの品揃え

特に力を入れているエリア「nonowa MARCHE」には、多彩な野菜がそろう青果店「京都 八百一」をはじめ、精肉の希少部位や惣菜を扱う「仁の蔵」など、4つの専門性の高い店舗がならぶ。また、エリア内の全4店の商品をまとめて会計できる集中レジシステムを導入しており、利便性の高いショッピングを楽しめる。
国立をイメージしたスイーツも

国立市にお店を構え、地元の住民からも評判の高いパティスリー「レ・アントルメ国立」では、国立駅から伸びる大学通りをイメージした生チョコ「大学通りの石畳」(12個入1296円)などを販売。そのほか、国分寺に本店があるベーカリー「ラ ブランジュリ キィニョン」の「生クリームスコーン」各種も見逃せない。
「青果、精肉、鮮魚など4店からなる『nonowa MARCHE』、惣菜やパン、珈琲、和洋菓子などの食品を中心に、ドラッグストアやフラワーショップなど日常生活に役立つ25ショップがそろいます。『ブリオッシュ ドーレ』や『おぼんdeごはん』では、ゆっくりお食事やお茶を楽しんでいただけます。日々の食事のお買い物、ご友人へのお手土産、季節感あるギフトなどさまざまな使い方ができる、毎日でも通いたくなるショッピングセンターを目指しています」(nonowa国立担当者)。
手土産からデイリーユースなものまで幅広くそろえるフードゾーンを、ライフスタイルに合わせて使いこなそう。【東京ウォーカー】
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