経済効果は2兆円!進化する癒しの猫カフェ最前線
東京ウォーカー
経済効果は昨年1年間で2兆円以上という一大猫ブーム。キュートな姿に癒しを求め、人々の“猫愛”がさらに深まる進化系猫カフェも、ここ数年で続々増えている。オシャレな空間で猫と遊べる店はもちろん、保護猫たちを支える店やコスプレと多彩な形態が登場。猫好き男女が意気投合する婚活イベントも盛んなのだとか。今回は猫好きの間でも話題になっている有名店の中から、3つの猫カフェをピックアップ。各店の看板猫の魅力とともに紹介したい。
「猫カフェ きゃりこ 新宿店」(新宿)

約50匹の猫たちが暮らす、都内最大級の規模を誇る老舗カフェ。ビルの2フロアを占める店内では、猫たちが階段を行き来してのびのびと過ごしている。猫のエリアと区切られている食事のスペースでは、オムライスなどのフードメニューも楽しめる。見ているだけで癒される存在感のこまちちゃん(6歳)が同店の看板娘だ。ふさふさの毛とぽちゃぽちゃな体形も魅力。
「cat cafe nyanny AKIBA」(秋葉原)

もともとビルのオーナーの住居だったフロアを改装。コタツのある和室や広めのベッドルームがあり、まるで猫たちと一緒に暮らしているような感覚に!入口にある“肉球みくじ”を引いて大吉が出るとプチサービスの特典も。まん丸の目がキュートな看板猫のミルキーちゃん(2歳)は、兄オレオ、姉チェルシーとともに三つ子の一員として不動の人気No.1を誇る。
「カフェきゃらふ」(浅草)

東日本大震災のボランティアを経験したオーナーが現地の保護猫を支援するべく開店。「カフェとしても使える店に」とフードにも力を入れ、ガレットやパンケーキなど本格的な味を提供する。夜はバーの形態が楽しめる。看板猫はミキさん(10歳)。美しい毛並と顔立ちで、複数のメディアにも登場した売れっ子美熟女(!)。ソファの背もたれが彼女の縄張りだ。
6月21日(火)20時30分からのニコニコ生放送「Walkerチャンネル」は、今回紹介した「カフェきゃらふ」の店内から癒しの猫カフェ中継!ゲストにアイドルユニット「アトランティス城」から“猛獣使い”のサーヤを迎え、猫カフェの魅力をお届けする。また、6月20日(月)発売の「東京ウォーカー」からは「並んででも食べたい行列グルメ」や初夏にぴったりの「かき氷&ひんやりスイーツ」をピックアップ。最新のおでかけ情報ともふもふの猫たちをお見逃しなく!【東京ウォーカー】
この記事の画像一覧(全6枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介