東京に続々と上陸!地方発クラフトビールがアツい

東京ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

今年もビールのおいしい季節が到来。テンション高くグラスを掲げて、乾杯!といく前に、東京の最新ビール情報を攻略すべし。今回は、ここ数年で続々と東京に進出している、地方発のクラフトビール店を紹介。東京にいながらにして、全国各地の味を堪能しよう。

RISE & WIN Brewing Co. KAMIKATZ TAPROOM(ライズ アンド ウィン ブルーイング カンパニー カミカツ タップルーム)


RISE & WINが提供するクラフトビール。写真左から「KAMIKATZ PORTER STOUT」(800円)、「KAMIKATZ PALE ALE」(800円)、「KAMIKATZ LEUVEN WHITE」(800円)


築50年の建物をリノベーションしたビルの1階に、今春オープンした徳島発のクラフトビアバー。シカの角をレバーにしたビアタップ8台がずらりと並び、できたてのクラフトビールを楽しめる。

ローストしたサツマイモを使うことで、苦味の中に甘味と香ばしさを追加した「KAMIKATZ PORTER STOUT」(800円)や、2種類のホップを使ったまろやかな苦味が魅力の「KAMIKATZ PALE ALE」(800円)、酵母が生きた無濾過ビール「KAMIKATZ LEUVEN WHITE」(800円)などがラインアップされている。

同店はゴミをゼロに近づける“ゼロ・ウェイスト”宣言を、日本で初めて行ったことでも知られており、本店から取り寄せた廃材の窓枠や椅子を店内に設置。趣のある空間に仕上がっている。

沖縄クラフトビール&琉球バル ガチマヤ


沖縄クラフトビール&琉球バル ガチマヤでは「OKINAWA IPA」( レギュラー490円・中央)や「ニヘデ ビール ソフト」(レギュラー490円・右)などのビールを楽しめる


生で提供する沖縄のクラフトビール9種類や、郷土料理がそろうバル。柑橘系の香りを特長とする「OKINAWA IPA」(レギュラー490円)や、国際ビール大賞金賞を受賞した、芳醇爽快な味わいの「ニヘデビール ソフト」(レギュラー490円)など、個性際立つ一杯が集結。

「でいごアグーポークのステーキ 沖縄の香りシークワーサーソース」(1890円)をはじめとした、沖縄らしさあふれる料理と共に味わおう!

常陸野ブルーイング・ラボ


フクロウのロゴが目印の常陸野ネストビール。ホワイトエールなどすべて680円


工場直送の常陸野ネストビールに加え、季節限定のビールなど、約9種類の樽生ビールが飲めるビアバー。常陸野ネストビールはすべて680円で販売する。

フードメニューにもこだわりが光り、酒瓶に入れて提供するスタイルが特徴的だ。茨城産の野菜を漬け込んだ「Bin’s いろとりどりの野菜ピクルス」(580円)などを用意する。事前予約をすればオリジナルレシピでのビールの仕込み体験も可能(有料)。【東京ウォーカー】

この記事の画像一覧(全9枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おうちで金麦花火セット

夏休み特集2025

夏休み特集 2025

ウォーカー編集部がおすすめする、この夏の楽しみ方を紹介。夏休みイベント&おでかけスポット情報が盛りだくさん!

CHECK!夏祭り 2025の開催情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る