東京に続々と上陸!地方発クラフトビールがアツい
東京ウォーカー
今年もビールのおいしい季節が到来。テンション高くグラスを掲げて、乾杯!といく前に、東京の最新ビール情報を攻略すべし。今回は、ここ数年で続々と東京に進出している、地方発のクラフトビール店を紹介。東京にいながらにして、全国各地の味を堪能しよう。
RISE & WIN Brewing Co. KAMIKATZ TAPROOM(ライズ アンド ウィン ブルーイング カンパニー カミカツ タップルーム)

築50年の建物をリノベーションしたビルの1階に、今春オープンした徳島発のクラフトビアバー。シカの角をレバーにしたビアタップ8台がずらりと並び、できたてのクラフトビールを楽しめる。
ローストしたサツマイモを使うことで、苦味の中に甘味と香ばしさを追加した「KAMIKATZ PORTER STOUT」(800円)や、2種類のホップを使ったまろやかな苦味が魅力の「KAMIKATZ PALE ALE」(800円)、酵母が生きた無濾過ビール「KAMIKATZ LEUVEN WHITE」(800円)などがラインアップされている。
同店はゴミをゼロに近づける“ゼロ・ウェイスト”宣言を、日本で初めて行ったことでも知られており、本店から取り寄せた廃材の窓枠や椅子を店内に設置。趣のある空間に仕上がっている。
沖縄クラフトビール&琉球バル ガチマヤ

生で提供する沖縄のクラフトビール9種類や、郷土料理がそろうバル。柑橘系の香りを特長とする「OKINAWA IPA」(レギュラー490円)や、国際ビール大賞金賞を受賞した、芳醇爽快な味わいの「ニヘデビール ソフト」(レギュラー490円)など、個性際立つ一杯が集結。
「でいごアグーポークのステーキ 沖縄の香りシークワーサーソース」(1890円)をはじめとした、沖縄らしさあふれる料理と共に味わおう!
常陸野ブルーイング・ラボ

工場直送の常陸野ネストビールに加え、季節限定のビールなど、約9種類の樽生ビールが飲めるビアバー。常陸野ネストビールはすべて680円で販売する。
フードメニューにもこだわりが光り、酒瓶に入れて提供するスタイルが特徴的だ。茨城産の野菜を漬け込んだ「Bin’s いろとりどりの野菜ピクルス」(580円)などを用意する。事前予約をすればオリジナルレシピでのビールの仕込み体験も可能(有料)。【東京ウォーカー】
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