眉と“小顔”は関係あり!?新事実で女性ブロガーら大喜び
東京ウォーカー(全国版)
6月14日、ワード資生堂(東京・銀座)にて、インテグレートと「JJ(光文社)」が主催するメディア・ブロガー向けイベント「この夏のキレイ作りはアイブローから! ~眉で小顔になれるメーク塾~」が開催され、プロのメーキャップアーティストから“小顔メーク術”が伝授された。

資生堂は、20~30代女性を対象としたセルフメーキャップブランド、インテグレートから、“目鼻立ちゾーンに光と影の錯覚効果を施すことで小顔トリックを演出”する「ビューティートリックアイブロー」を、6月21日(火)に発売。今回のイベントは、その発売を記念して開催された。同商品は、アイブローカラー2色と、ノーズシャドー、ハイライトカラーの4色が一体化したものとなっている。

登壇者は、JJ専属モデルの寺本愛美、JJ編集長の原さやか、資生堂ヘア&メーキャップアーティストの中山夏子。インテグレートの調査で判明した、20代女性の8割以上が望む「小顔になりたい」という思いに応えるべく、「小顔になれるアイブローテクニック」のデモンストレーションなどが行われた。

「小顔は女性の永遠のテーマですよね。冬はストールを巻いたりして視線をずらすことができるけど、夏はフェイスラインが露わになってしまいます」と原編集長。実際はどんな小顔対策をしているのか来場したブロガーに質問すると、「(エラの部分に)シェーディングパウダーを塗りたくっています」との回答があり、モデルの寺本は「おでこの生え際にも塗りたくなっちゃうよね」と同調した。
そんな中、ヘア&メーキャップアーティストの中山さんは、「大阪大学との共同研究により分かったのですが、今回発売される『ビューティートリックアイブロー』を使ったメークで、小顔トリック効果を生み出せるんです」とコメント。髪の生え際やエラの部分にシェーディングパウダーを塗りたくるような方法ではなく、同商品のハイライトカラーとノーズシャドーを使って目鼻立ち全体に陰影をつけることで、目の錯覚を生じさせ、小顔を演出できるのだという。
中山さんは「付属の太めのブラシの方を使って、Tゾーンと眉骨にハイライトカラーをなじませていってください。そして、彫りを深めるノーズシャドーを眉頭の下から小鼻にかけてぼかし、次にこのノーズシャドーを眉頭から眉中央に向かってぼかしていってください。眉はナチュラルになるようにアイブローカラーをぼかして。眉尻に向かって色を濃くしていく方が小顔に見えますよ」とアドバイスした。
中山さんの説明を受けたあとは、ブロガーたちが自らの手で“小顔になれるメーク”にトライ。イベント終了後にテーブルを周ると、「中山さんに教わった通りに『ビューティートリックアイブロー』の色を乗せていったら、眉頭から眉尻にかけての色のグラデーションがきれいにできて、いつもよりメークが上手くいきました」「目元がはっきりしたおかげでメリハリが出て、小顔効果を感じられました」「良い意味でいつもと全然顔が違う!」と、そこかしこから喜びの声が上がっていた。

ちなみに、「ビューティートリックアイブロー」は、肌になじみやすくフィットする“密着処方”を取り入れており、つけたての発色がくすまず、仕上がりが持続する耐久性も備えているそうだ。【東京ウォーカー】
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