贅沢に進化!この夏、福岡で食べたい大人のカキ氷5選

九州ウォーカー

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いよいよ夏本番!夏の定番スイーツといえばカキ氷。今年は、こだわりの氷やフラーバー、意外な食材とのコラボなど、大人の味へと進化したカキ氷が人気上昇中だ。そこで、贅沢に進化した大人味のカキ氷が食べられる5店舗を紹介。

果物あんみつ


うめのま 抹茶のカフェーの「果物あんみつ カキ氷」。フルーツと相性のよいフランス産のコアントローをかけることで、上品な芳醇さが増す


味も見た目も洗練された甘味で高い支持を得ている「うめのま 抹茶のカフェー」。豆乳や里イモなどで作る植物アイス、錦玉羹など約20種もの食材をトッピングした「果物あんみつ」(900円)は、フルーツと相性がよいフランス産のオレンジリキュール・コアントローで上品に仕上げる。

梅酒かき氷


【写真を見る】千石焼の「梅酒かき氷」。梅酒との相性を考え、さっぱりとした甘露煮の青梅を入れる。氷と合わさることで、アルコールは控えめに


創業から半世紀、地元で愛される老舗「千石焼(せんごくやき)」。カキ氷は17種と種類豊富だ。同店で大人におすすめなのが、シンプルな梅酒と白蜜がけの「梅酒かき氷」(400円)。夏バテにいい梅をシャリシャリのカキ氷でいただく。未成年、ドライバーには提供不可。

わさびかき氷


博多料亭 稚加榮の「わさびかき氷」。シロップは3時間ほど炊いてワサビの風味を引き出し、直前にすったワサビでピリリとした辛味を加える


いけすのある料亭として全国に名を馳せる老舗「博多料亭 稚加榮(ちかえ)」。社長のワサビに対する強いこだわりから生まれた「わさびかき氷」(950円)は何度も試作を重ねて生まれた傑作。静岡産の本ワサビを使用し、自家製ワサビシロップをかけ、揚げたワサビとワサビのすりおろしをトッピングしている。

ジンジャー ハイビスカス


papparayrayの「ジンジャー ハイビスカス」。自家製シロップに加えたカルダモンやアニス、クローブがエキゾチックな味を演出。生姜のぴりっとした辛さも爽快


人気の古民家カフェ「Papparayray(パッパライライ)」のカキ氷は、素材の持ち味を生かし、大人の舌も満足させる完成度の高いデザートに仕上げている。ハイビスカスのシロップに漬けた生姜がバラの花びらのような「ジンジャー ハイビスカス」(850円)は、体を温める生姜の効果で健康にも配慮した夏の定番だ。

トマトのかき氷


Mic Comercyの「トマトのかき氷」。濃厚トマトソースがガスパチョを思わせる意欲作。タバスコをかけるとよりスパイシーに


濃厚トマトソースがガスパチョを思わせる「トマトのかき氷」(800円)。こちらを味わえるのは、“飲んだあとの甘いもの屋さん”がコンセプトの「Mic Comercy(ミックコメルシー)」。夜遅くまで常時7、8種の自家製スイーツが楽しめ、カキ氷もお酒のシメに合うシンプルなフレーバーがそろう。

ほんのりアルコールが漂うリキュール氷や、刺激的なスパイシー氷など、大人だからわかる極上のカキ氷を味わおう!【福岡ウォーカー】

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