まるで旅館!?焼肉「肉亭ふたご」のおもてなしがスゴい
東京ウォーカー
「大阪焼肉・ホルモン ふたご」を運営するFTG Companyは、「落ち着いた大人の“IKI”」をコンセプトとした新業態店舗「肉亭ふたご」を6月25日(土)、東京都新宿区歌舞伎町にオープンする。
「大阪焼肉・ホルモン ふたご」は、常識破りのビッグサイズを誇る「名物黒毛和牛のはみ出るカルビ」がメディアで取り上げられるなど、個性豊かなメニューとエンターテインメント性の高いサービスで話題を呼んでいる焼肉店。五反田に本店を構え、国内と世界各国に全45店舗を展開している。

その新業態店となる「肉亭ふたご」は、日本食という視点から考案した焼肉メニューが自慢。おもてなしの心を込めたサービスと共に提供してくれる。高級焼肉店ともひと味違う、和をテーマとした居心地の良い空間は、まるで旅館のような雰囲気だ。
FTG Companyのリ スンチョル代表取締役社長と、リ スンボン取締役副社長は、店名にもある通り双子の兄弟。メディア向け試食会の席で、「店内は音の演出にもこだわっていて、場所によって聞こえるBGMが違うんですよ」と教えてくれた。のれんがかかった窓際の席に行ってみると、心地よい水流の音が。個室も1室備えており、そちらでも異なるBGMが流れているという。

もちろん、メニューにも独自のこだわりが光る。同店はA5等級の牛肉のみを盛り合わせた「ふたごのにく匣(ばこ)」を、1人1品注文するシステム。「こいき(上肉200g)」(税抜3800円・サービス料別)、「いぶき(特上肉250g)」(税抜5800円・サービス料別)、「こころいき (特選肉250g)」(税抜8000円・サービス料別)の3種類を取りそろえる。一番手頃な「こいき」でも、希少部位のとろけるような肉質を堪能でき、味、ボリューム共に大満足!

同店オリジナルの“だしタレ”も特徴的だ。大根おろし、すりゴマ、万能ネギ、唐辛子を合わせ、シンプルでありながらも香り豊かに仕上げた特製ダレが、肉のおいしさを引き立てる。
焼肉以外の料理も、一手間加えた上質な味わいのものばかり。「サラダ菜の○○サラダ」(税抜500円・サービス料別)や「トマト切っただけ」(税抜350円・サービス料別)など、ユニークなネーミングも目を引く。

食後のデザートは「白い○○プリン」(税抜500円・サービス料別)がおすすめ。真っ白なビジュアルからは想像がつかない、ある飲み物の味に仕上げている。驚きが詰まった、濃厚でトロトロな絶品プリンをぜひ味わってみてほしい。
サービス面では、油汚れからスマートフォンを守る、透明な袋が用意されているのも嬉しいポイント。袋の上からスムーズに操作できるため、利便性も抜群。安心してテーブルの上にスマートフォンを置くことができる。
帰り際には1人1つずつ、お土産を渡してお見送り!店を出る時には、お腹だけでなく心も満たされている、満足度の高い一軒だ。デートや職場の飲み会など、さまざまなシーンで利用してみてはいかが?【東京ウォーカー】
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