ファン必見！モンハンの魅力満載イベントが大阪初開催

人気のハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」(通称：モンハン)シリーズの企画設定資料など、約500点もの作品を展示するイベント「モンスターハンターミュージアム in 大阪文化館・天保山」が、大阪文化館・天保山で7月16日にスタート。8月28日(日)までの44日間開催される。

「モンスターハンター」は、プレーヤーがハンターとなってモンスターを狩り、クエストをこなしながらハンターとしての実力を高めていくカプコン発売のアクションゲーム。通信協力プレイで他のプレーヤーと連携して狩猟に挑むなど、多彩なアクションが可能で、2004年に1作目が発売されて以来、圧倒的な人気を誇るシリーズとなっている。

そして、ファン待望となる本イベントでは、2015年11月に発売されたニンテンドー3DSソフト「モンスターハンタークロス」の4大メインモンスターの一角とされる、飛竜種モンスター「電竜ライゼクス」のトリックビジョンを初公開する。視覚的な錯覚を利用してモンハンの世界観が体験できるトリックビジョンには、その他4大メインモンスターの「タマミツネ」「ディノバルド」「ガムート」も登場し来場者を楽しませる。

また「モンスターハンタークロス」の初公開となる企画設定資料27点ををはじめ、歴代シリーズの原画や武器、看板娘の衣装など、モンハンができるまでの貴重な資料が並ぶ、ファンには堪らない充実の展示となる。

モンハンの最新作までの魅力がたっぷり詰まった「モンスターハンターミュージアム」で、この夏、モンハンのさらなる魅力を体験してみてはいかが。【関西ウォーカー】