「貞子vs伽椰子」主演・山本美月×玉城ティナが対談
東京ウォーカー(全国版)
「リング」の貞子と「呪怨」の伽椰子、Jホラーを代表する2大キャラクターの共演が話題を呼んでいる「貞子vs伽椰子」。主演を務めるのは、人気モデルの山本美月と玉城ティナ。女優としても大活躍の2人に、お互いの印象も聞いてみた。

“呪いのビデオ”を見てしまう女子大生・有里役の山本美月と、“呪いの家”に入ってしまう女子高生・鈴花役の玉城ティナは、前代未聞の作品に戸惑う部分もあったよう。
山本:以前に幽霊役を演じたことはありましたが、驚かされる側は今回が初めてでした。観ている人には私たちの表情が印象に残ると思ったので、恐怖が伝わるよう、なるべく目を見開いて演じるようにしました。叫ぶシーンが多くて過呼吸ぎみになったのは少しキツかったです(笑)。ティナちゃんも大変だったよね。
玉城:私はもともと、ホラー映画が苦手だったんです。だから、叫べるかな?って不安でした。でも、ホラー作品をたくさん手がけられている白石監督から、身振りだけでなく表情まで実際につくって教えていただけたので勉強になりました。叫びにも普通からMAXまで段階があるんだということを初めて知りましたよ!最後の方は全部MAXでしたけどね(笑)

共にモデルとして活躍し、同じイベントに出演することもあったが、今回が初共演。劇中で有里が鈴花を助けるように、撮影現場でもまるで姉妹のようだったそうだ。
山本:ティナちゃんは、お人形さんのようにかわいくて、ホラー映画がすごく似合うと思いました。少し緊張していたように見えたので、積極的に話しかけてたんですけど、しつこくなかったかな?
玉城:とんでもない!モデルさんとして尊敬していたので、最初はどういうふうにお話ししたらいいのかわからず緊張してました。そうしたら、逆に山本さんの方からいっぱい話しかけてくれて嬉しかったです。撮影現場ではお姉ちゃんみたいな感じでしたね。

プライベートでは甘いものに目がないという2人。「東京ウォーカー2016 7月号」の特集の行列グルメにも興味津々のよう…。
山本:昔から並ぶのが苦手で、家族でディズニーランドへ行った時には父親に並んでもらったりしてました。どうしても食べたいものがあったら、今なら30分だったら待てるかも(笑)。表参道にある「幸せのパンケーキ」が食べたくて、何度か様子を見に行っているんですけど、いつもすごい行列だから、まだ食べられていないんです。

玉城:私は行列は全然平気です。黙々と並んでいる人を見るとおいしいのかな?って思うし、友達と一緒だったらイベントみたいに楽しめるんです。これから暑い時季になるので、かき氷がすごく食べたい気分なんですよ。だから、かき氷のお店をよく調べています。【東京ウォーカー】
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