能勢の新アウトドア施設に国内最長級ジップライン登場
関西ウォーカー
京都府と兵庫県に隣接した大阪府能勢町に、国内最大級のアウトドアパーク「冒険の森 in のせ」が、7月23日(土)にオープンする。

かつて東洋一ともいわれた、大阪府立総合野外活動センターの跡地(約8万平方メートル)を利用した同施設では、体を思いっきり使って楽しめる2つのプログラムを満喫できる。

プログラム1つ目、「ツリー トップ アドベンチャー」は、高所にワイヤーなどを張り、ハーネスを着用して冒険体験ができる。木登りでもアスレチックでもない、森を活かした新感覚の森林冒険施設で、池の上空を滑空する樹間距離536メートルと517メートルの国内でも最長級のジップラインをはじめ、58のアクティビティが体験可能。
「アドベンチャーコース」(3500円)と、「ディスカバリーコース」(2500円)の2コースがあり、総延長距離が1864メートルとまさに国内屈指の規模を誇る。

もう1つは施設内をセグウェイで散策する「フォレスト セグウェイツアー」(3240円※対象は16歳以上)。体重移動とハンドル操作だけで、簡単に乗ることができるから、のんびりと能勢の大自然を堪能するのには最適だ!

森を壊すことなく、自然の地形、樹木をそのまま活かした2つのプログラムは、大人から子どもまで、思わず夢中になってしまうこと間違いなし!【関西ウォーカー】
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