親子ハイキングへ!達人が語るアウトドアグッズ活用法
東京ウォーカー(全国版)
<PR/提供=ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニー>
夏はファミリーでのハイキングにピッタリの季節。とはいえ、まだアウトドア未経験のパパやママにとっては、持ち物選びですらハードルが高いもの。そんなときに頼りになるのが、幅広いアイテムを扱うアウトドア用品専門店だ。というわけで今回は、東京・御徒町にあるアートスポーツ・ODBOX本店の店長、金川一仁さんに、アウトドアグッズの選び方を伺った。

「ハイキングとはいえ自然が相手なので、それ相応の経験と装備が必要。ですので、まずは日常生活でも活用できるアイテムから揃え、普段使いしてはいかがでしょうか」と話す金川さん。もともとアウトドアグッズは機能性が高く合理的。その上最近ではデザイン性が高いものが増え、バーベキューや屋外音楽フェスに出かける人や、子どもとのおでかけ用に使うファミリーも増えているのだとか。

2人の子どもとアウトドアを楽しむ金川さんが、「初めてのアウトドアグッズ」として特におすすめするのがバックパック(リュック)。「ある程度体力のある年齢でしたら、自分の荷物は自分で持たせると自主性が育ちます。そのためには質の高いバックパックを普段から使わせてあげたいです」と説明。アウトドアブランドの多くはキッズ用のバックパックを用意しており、軽量で背負い心地が良いので疲れにくいのがポイントなのだそう。

首や頭に巻いて温度調節ができるネックウエアをはじめ、休憩時に重宝する折りたたみ式の座布団やチェア、サプリメントなども入手することが可能だ。

また、使ってみて便利さが実感できるのが、キーホルダーサイズのコンパクトな携帯速乾性の抗菌タオルなのだとか。「タオル重量の2倍の水を吸収できますが、絞るだけで吸水性が復活するので、出先でもすすぐだけで繰り返し使えます」とのこと。
応急処置にこそ気を配ってほしい
「近くに病院があるとは限らないアウトドアでは、ケガの応急処置の備えが重要。それは公園などで子どもと遊ぶ時も同じですよね」と話す金川さんが、日常生活でもアウトドアでも必ず携帯するのが「BAND-AID キズパワーパッド」だという。

「アウトドアでキズの手当をするアイテムのことを“ファーストエイドキット”と言いますが、キズの保護と同時に自然治癒力を生かして治療もしてくれるキズパワーパッドは欠かせません。使い勝手の良い『ふつうサイズ』と、広範囲のすりキズにも対応できる『ジャンボサイズ』の2種類のほか、『靴ずれ用』も用意しておけばさらに安心です」とのこと。

アートスポーツ・ODBOXでは、ファーストエイドの講習会も行うことがあるそうだが、消毒液を使わず、キズ口を水道水などで清潔にするだけでキズのケアができる「キズパワーパッド」は、アウトドア・アクティビティの心強い味方なのだ。
ロープウェイのある山に出かけよう!
日常生活でアウトドアグッズを使いこなせるようになったら、自然の中へ出かけてみよう。初心者ファミリーでも安全に楽しめるフィールドについては「ロープウェイやケーブルカーが整備された標高の低い山。関東近郊では筑波山、高尾山、御岳山がおすすめです。宿泊する余裕があれば、多彩なスタイルの遊びが体験できるキャンプも楽しいです」と金川さんは話してくれた。

時に厳しい表情を見せる大自然。安全に楽しむにはショップのスタッフに相談しながら、徐々にステップアップすることが肝心。この夏はアウトドアショップで便利でおしゃれなアイテムを見つけて、日常生活とアウトドアの両方をランクアップしてはいかがだろうか。【東京ウォーカー/PR】
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