フォースとともに あべのハルカス「スター・ウォーズ展」

2016年7月17日 13:25更新

関西ウォーカー 鳴川和代

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7月16日(土)から、大阪市天王寺区のあべのハルカス美術館で、「スター・ウォーズ展 未来へ続く、創造のビジョン。」が始まった。

これは1977年の初上映以来、世界中のファンに愛されているスター・ウォーズの魅力を余すところなく伝える美術展。ジョージ・ルーカスが映画関係のアートを収集するために設立したミュージアム、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートの所蔵品約150点と国内外から集めた約130点の合計約280点のコンセプトアートや撮影に使われた衣装、小道具などが一堂に集まる。同展は昨年東京でも開催されたが、大阪展は7作目の映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開後ということもあり、同作の小道具なども展示され、一層充実した展示となっている。

展覧会は「ビジョン」をテーマに7部で構成。「The Original Visions〜スター・ウォーズの原点〜」ではジョージ・ルーカスがスター・ウォーズを構想するにあたってインスピレーションを得た黒澤明の「隠し砦の三悪人」や当初映画化しようとしていたフラッシュ・ゴードンなどの資料を、ルーカスをテーマにしたコンセプトアートなどを展示、スター・ウォーズの原点に触れることができる。

「Vision of SAGA〜サーガと運命の肖像〜」ではルークやレイア、ハン・ソロ、ヨーダなどスター・ウォーズの登場人物の肖像や衣装、小道具などを登場。本ものの衣装は登場人物の息づかいまで感じられるようだ。

そのほか、フォースのライトサイドとダークサイドにまつわる展示や戦いと兵器に関する展示、ドロイド視点の展示など、様々な角度からスター・ウォーズの魅力や歴史を感じられる展示がずらりと並ぶ。

開会前日の7月15日(金)には一足先に報道陣や関係者向けの内覧会も実施。「仮装内覧会」も行われ、スター・ウォーズの登場人物に扮したスター・ウォーズファンも展示を見て回った。また、開会式ではライトセーバーによるテープカットも行われ、お祭り気分を盛り上げた。

なお、あべのハルカスの展望台・ハルカス300では「『スター・ウォーズ 反乱者たち』ホリデースペシャル in ハルカス300」を開催中。スター・ウォーズのアニメシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」の主要キャラクターの等身大フィギュアを展示したフォトスポットや屋イラストが展示されているほか、16階では子供たちが中に入って遊べる同作のふわふわチョッパーなどが設けられ、もうひとつのスター・ウォーズの世界が楽しめる。

「スター・ウォーズ展 未来へ続く、創造のビジョン。」、「『スター・ウォーズ 反乱者たち』ホリデースペシャル in ハルカス300」とも会期は8月30日(木)まで。

【取材・文=関西ウォーカー編集部 鳴川和代】

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