西武ドームが“日本一サムいドーム球場”に変身!

東京ウォーカー

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埼玉西武ライオンズの本拠地、西武プリンスドームのフラッグス前広場にて、夏期限定のイベント「エメラルドクールパーク」がスタートした。「ライオンズフェスティバルズ 2016」に合わせて実施されるもので、8月28日(日)までの期間、5つの冷涼アトラクションが登場する。

爽快感満点!5mの高さから滑る「ビッグウォータースライダー」


毎年夏を迎えると、猛暑の話題で持ちきりになる埼玉県。西武プリンスドームは、屋根とスタンドの間に隙間があるドーム球場ということもあり、夏の暑さはとても厳しい。そんな中、埼玉西武ライオンズはこの夏、西武プリンスドームを“日本一サムいドーム球場”にすると宣言。これは、あらゆる方向性の“サムさ”を用意し、納涼体験を提供するというものだ。

「ビッグウォータースライダー」の全景


イベント初日の7月18日には、開場前から多くの来場者が詰めかけた。なかでも長蛇の列ができていたのが、「ビッグウォータースライダー」だ。こちらは5mの高さから滑り落ちるウォータースライダーで、子どもたちに大人気!滑り落ちる際にかなりスピードがつき、体が逆さになって降りてくる姿も見受けられた。

【写真を見る】泡まみれになって大はしゃぎ!「バブルプール」


その他のアトラクションも子どもたちの笑顔であふれ、噴水状に水が噴き出す「ウォータースプラッシュ」、泡まみれになって楽しめる「バブルプール」、巨大風船に入って水上歩行を体験できる「アクアチューブ」を多くの親子連れが楽しんだ。

マイナス13度のボックス内に、選手の氷像やイベントユニフォームなどを展示する「ライオンズアイスボックス」


幅広い世代に好評を博していたのは、マイナス13度の世界に、栗山巧選手、エルネスト・メヒア選手、森友哉選手の活躍を氷像で再現した「ライオンズアイスボックス」。リアルな氷像が並ぶ様子は雪まつりのようで、記念撮影のスポットとしてもおすすめだ。

ふわふわユラユラ、不思議な水上歩行を楽しめる「アクアチューブ」


アトラクションでクールダウンした後は、野球観戦を満喫!都心から1時間で行ける、埼玉西武ライオンズの“ひんやりスポット”へ、ぜひ足を運んでみよう。【東京ウォーカー】

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