清水寺の後に立ち寄りたい!祇園周辺の抹茶パフェ10選
関西ウォーカー
京都観光の名所、清水寺を満喫した後は、京都を代表する抹茶スイーツを堪能したい。世間はかき氷ブームだけど、京都と言えばやっぱり“抹茶パフェ”は外せません!そこで、清水寺の後に立ち寄りたい、四条、祇園エリアで食べたい厳選10品を紹介!日本一古い八ツ橋の店のボリューム満点なパフェや、高台寺の絶景カフェで食べられる白玉入りの和パフェなど、何層もの味や食感が楽しめる、京都ならではの抹茶パフェを食べ尽くそう!
栗とあんが凝縮「ぎおん小森」

京町屋の風情が色濃く残る、祇園の白川沿いで有名な甘味処、ぎをん小森の「わらびもちパフェ(黒みつ付き)」(1500円)には、きな粉がかかった甘すぎない抹茶アイスの下に、栗、十勝大納言のあんがバランスよく凝縮!
素材も食感もボリューム大「二軒茶屋 中村楼」

八坂神社境内にある老舗茶屋、二軒茶屋 中村楼の黒ミツが付いた「抹茶パフェ」(1250円)は、アイスに白玉、わらび餅に濃い抹茶味が楽しめるケーキなど、素材も食感も多彩で予想以上の大ボリューム!
口当たりふわふわ「cafe KawataRo」

実業家、村井吉兵衛の屋敷を改装した隠れ家的カフェ、cafe KawataRoの「抹茶パフェ」(970円)は、容量が少なめで、口当たりの軽いふわふわの抹茶シフォンケーキや抹茶アイスが入った食べやすい一杯!
焙煎コーヒーと相性抜群「スロージェットコーヒー 高台寺」

2016年3月に高台寺境内でオープンした自家焙煎コーヒー店、スロージェットコーヒー 高台寺が手がける「抹茶パフェ」(850円)は、一保堂の抹茶を使ったゼリー、わらび餅、白玉などが入った和パフェ。豆から焙煎して、淹れ方までこだわった「高台寺ブレンド」(430円)とも相性抜群!
プリン・寒天・抹茶がコラボ「家傳京飴 祇園小石」

1936年創業の京飴店の併設カフェ「家傳京飴(かでんきょうあめ) 祇園小石」。行列必至のこちらでは、爽快なレモン味のプリンや寒天と抹茶のコラボが楽しめる「恋する檸檬の抹茶パフェ」(1080円)に注目!
もっちり食感の抹茶ゼリー「月ヶ瀬 祇園店」

昭和元年創業、あんみつで有名な甘味処、月ヶ瀬 祇園店で提供される「抹茶寒天パフェ」(1080円)は、もっちり抹茶ゼリーと寒天の食感が楽しい一杯。他にも、抹茶とバニラのアイスや丹波大納言小豆も入って、八ツ橋のニッキ味がクセになる!
刻印入りせんべいが目印「永楽屋本店 喫茶室」

河原町駅すぐの、京佃煮と京菓子の老舗直営の永楽屋本店 喫茶室では、大きな特製白玉と“永楽通宝”の刻印入りせんべいが目印の「楽・抹茶パフェ」(1080円)が人気。しっとりの抹茶カステラやハト麦粒、底に寒天と黒ミツなど、食感が見事だ。
京都らしい魅力満載「IROI 京都大丸店」

2016年で創業300年の京菓匠、笹屋伊織が手がける和カフェ、IORI 京都大丸店で楽しめる「抹茶パフェ」(1080円)は、季節をかたどった羊羹や、パフェに添えられた季節の言葉などがなんとも和菓子の老舗らしい。抹茶アイスに、丹波黒豆、大納言小豆など京ならではの魅力が満載だ!
食べるたびに驚きの連続「OKU」

花見小路近くの和バルOKU。濃厚かつ見た目も美しいリピート必至の「抹茶パフェ(一保堂の煎り番茶付き)」(1290円)は、おさつチップに求肥入り抹茶と小豆アイス、生麸やバターの香り漂うサクサクのラスクにゆる~いわらび餅、パンナコッタに抹茶ムースと、驚きの連続だ!
ボリューム満点!「ぎをん為治郎 祇園店」

日本で一番古い八ツ橋店である本家西尾八ッ橋の甘味処、ぎをん為治郎 祇園店は、「西尾の抹茶パフェ」(1000円)を提供。バリバリと香ばしい黒ごま八ツ橋に抹茶マカロン、抹茶シフォンケーキに底の抹茶のブランマンジェにいたるまで、見た目以上の大ボリュームなパフェとなっている!
【関西ウォーカー編集部】
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