抹茶好き女子が感動!京都の絶品かき氷&パフェ12選
関西ウォーカー
寺社巡りで疲れた体を癒すには、京都ならではの抹茶スイーツが効果抜群!? それも、特に夏の季節なら、かき氷やパフェなどのひんやり系を好んで食べたい!京都の人気店では、一年中食べられるものから夏季限定まで、抹茶を使ったメニューが数多く登場。金箔の乗った豪華なパフェから、抹茶とほうじ茶の両方の風味が楽しめるかき氷まで、抹茶好き女子でなくても感動する12品を紹介しよう!
抹茶を閉じ込めた特殊製法「GREEN CAFE STYLE 茶乃逢 三条店」

“茶を食す。”というコンセプトのもと、お茶を使ったさまざまなスイーツやフードを提案している三条の「GREEN CAFE STYLE 茶乃逢 三条店」。抹茶ミツをかけるのではなく、抹茶を閉じ込めた氷を削り出すという珍しいかき氷「千利氷~抹茶づくし~」(850円)が、夏季限定(9月下旬まで提供予定)で味わえる。食感はふわふわで、氷自体に抹茶の風味が詰まっていて最後まで濃厚だ!

「金箔抹茶和ふぇ」(1200円)は、金箔で包んだ抹茶ソフトに京都らしい食材がのった美しい一杯。

「和ふぇ 濃厚抹茶のよくばりづくし」(900円)は、濃厚抹茶ソフトにチーズケーキ、パウンドケーキなどが凝縮!

「和ふぇ 焼きもっちりとゆであずき」(830円)は、黒豆茶ソフトともちもちの焼きもっちりが相性抜群。その他、ソフトクリームやグリーンティーはテイクアウトも可能なので、京都観光のお供にピッタリ!
写メしたくなるアイデアパフェ「金の百合亭」

祗園四条の八坂神社の目の前にある、京都らしい景色が人気のカフェ「金の百合亭」。8月末まで楽しめる期間限定の抹茶パフェ「夏涼み」(980円)は、1、2か月ごとに登場し、今は金魚がテーマで、夏らしさを演出するアサガオやスイカの下には、抹茶アイスや白桃がぎっしり。

年中いつでも食べられる「濃い抹茶ゼリー」(700円)は、薄茶用の抹茶を使い、程よいほろ苦さがクセになるはず。他にも、冷やしぜんざいやかき氷など、9月初旬までは夏季限定スイーツが勢ぞろいしているのでチェックしてみよう!
抹茶ミツの中に甘味がぎっしり「梅園 河原町店」

河原町にある1927年創業の甘味処「梅園 河原町店」には、観光客だけでなく地元の人々が、夏のかき氷、冬のぜんざいといった季節の甘味を楽しみに訪れる。定番人気の「冷やし抹茶クリーム小豆」(830円)は、冷たい抹茶ミツの中に、もちもちの白玉、小豆、抹茶と黒糖寒天、ヨモギ団子など甘味が盛りだくさん!

夏限定のかき氷「宇治金時白玉+抹茶わらび」(980円※10月上旬まで提供予定)は、わらび餅や白玉、寒天など、手作りのトッピングを組み合わせるとさらに美味になるのでお試しあれ!
上品な口溶けと風味豊かなお茶が香る「和久傳」

老舗の料亭「和久傳」が手がける、烏丸御池のおもたせ店「紫野和久傳 堺町店」。2階にある茶菓席では、夏だけ味わえるのが特製の「宇治金時のソルベ」(950円※9月中旬まで提供)が人気。素材となる良質なお茶、上品な口溶け、甘さなど、料亭ならではのこだわりが詰まったほかにはない逸品だ!

抹茶か水出し煎茶が付いてくる水羊羹「笹ほたる」(980円※8月31日まで提供)も期間限定で味わえるのでお見逃しなく。
上質な 抹茶とほうじ茶をダブルで堪能「中村藤吉京都駅店」

つねに行列ができる、宇治で江戸時代から続く茶商のカフェ「中村藤吉京都駅店」。濃厚なミツをふわふわの氷にかけて味わう「宇治きん氷(抹茶&ほうじ茶)」(881円※9月下旬まで提供)は、抹茶とほうじ茶の風味をどちらも楽しめる贅沢な一杯。

定番の生茶ゼリイ(抹茶)のほか、いつでも楽しめる京都駅店限定のメニュー「まるとパフェ(抹茶)」(1001円)も、抹茶好きとして外せない!【関西ウォーカー編集部】
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