宇宙と芸術展開催!“宙ガール”篠原ともえ「六本木に宇宙の入り口ができた」

東京ウォーカー(全国版)

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「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」が、2016年7月30日(土)から2017年1月9日(月・祝)まで開催。

開催を直前に控えた7月28日(木)には、同展の音声ガイドナビゲーターを務めるタレントの篠原ともえさんのトークショーが、展覧会場である六本木の森美術館で行われた。

森美術館館長の南條史生さん(左)と、「パステル宇宙」をイメージして自身がデザインした絵画を持つ篠原さん


篠原さんは学生時代に天文部に所属し、2011年には天文宇宙検定3級に合格して星空博士の称号を取得。2014年には「小惑星Shinohara」(小惑星番号14555)が国際天文学連合で学術名として正式登録されている。

生粋の“宙(ソラ) ガール”である篠原さんは、もしも宇宙に到達するならば一番初めにどの星に行きたいかと、問われると「やっぱり月ですかね」と回答。「この前も深田恭子ちゃんと“宙パーティー”として、望遠鏡で一緒にお月さまを眺めたりしました。普段からお月さまをずっと眺めているので、月から地球と目を合わせてみたい」とロマンティックに語った。

また、「会場に足を踏み入れたとき、本当に六本木に宇宙の入り口ができたと思いました。一つひとつの作品を見ていると、宇宙を旅しているような気持ちになります」とコメント。「心を込めて務めた音声ガイドをぜひ聞いて、一緒に宇宙の旅を楽しんでいただければ」と、来場を呼びかけた。

同展は、「人は宇宙をどう見てきたか?」、「宇宙という時空間」、「新しい生命観-宇宙人はいるのか?」、「宇宙旅行と人間の未来」の4つのセクションで構成。太陽系46億年の歴史を宿した隕石や地球史を物語る化石、レオナルド・ダ・ヴィンチやガリレオ・ガリレイの貴重な天文学手稿、現代アーティストたちによる宇宙を体感できるインスタレーション、宇宙開発の最前線に至るまで、古今東西ジャンルを超えた多彩な出展物約200点が公開される。【東京ウォーカー】

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