暑さでバテ気味も大人気!上野の「アルパカ撮影会」に70人が行列
東京ウォーカー
7/25(土)、上野の国立科学博物館で開催されている「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」のイベントにアルパカが登場。10時20分の記念撮影会に、約70人が列を作った。
今回上野にやってきたアルパカは、TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」司会者みのもんたさんが命名した“タラキーちゃん”と、その友だち“シナモンちゃん”の2頭。登場すると撮影会場からは「かわいい〜!」との歓声があがった。
先頭に並んでいたのは、8時から並んでいたという親子連れ。「ふわふわだった!顔もかわいかった」と笑顔の女の子のほか、実際に2頭と触れ合った人からは「目が大きくてかわいい!」(30代女性)、「ふわふわの手触りと笑ったような顔に癒されました」(20代男性)など男女・年齢問わず大人気だった。
当日は、気温30度を超える暑さ。元々高地に生息しており、すずしい那須から来たアルパカたちは自慢の毛がやや暑そう。途中でシナモンちゃんがバテて、床に座り込んでしまうシーンも。また、生まれて半年のタラキーちゃんは、たくさんの人に驚いたようで、終始飼育員さんの後ろに隠れるなどちょっぴり不安そうな表情を見せていた。
このイベントは、10/12(祝)まで上野の国立科学博物館で開催されている「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」をきっかけにしたもの。アンデスの古代黄金文明シカンの大仮面や土器などを公開するほか、3D映像などを使った見どころ満載の同展を、アンデスが故郷のアルパカが応援に来ることになった。
記念撮影会は10:20から16:20まで、1日5回撮影会を開催。20分間限定で1グループにつき1枚ずつアルパカたちとの撮影ができる。「10時台のイベントから大盛況だったので、アルパカの人気を改めて実感しましたね。ふわふわのアルパカに触れて癒されてください」と話すのは同イベント広報。イベントに行けない人も、アルパカの写真に癒されて!【東京ウォーカー】
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