越谷の新ショッピングセンター「イオン レイクタウン」はエコな設備も最新型
東京ウォーカー
エコをキーワードに街づくりが進む「越谷レイクタウン」の商業拠点として10/2(木)、埼玉県越谷市に誕生する国内最大規模のショッピングセンター「イオン レイクタウン」。モール全長は1km超、敷地面積は東京ドーム3個分、専門店数は圧巻の565店舗。目前には豊かな水をたたえる湖が広がり、風と緑を肌で感じられる好環境が魅力だ。
「シゼンに心地いい、ワタシに心地いい」がコンセプトの同SC(ショッピングセンター)。特徴として、敷地内に常にエコを感じられる仕掛けが用意してある。
たとえば電気自動車の需要に先駆け、国内商業施設初となる電気自動車用高速充電ステーションを屋外に設置。国内初の「ハイブリッドガスエコシステム」やオリンピックプール4面分の「ソーラーパネル」を導入し、CO2排出量を年間約9000トン削減する。環境省が助成する「街区まるごとCO2 20%削減事業」にも、商業施設として初めて採択された。
ほか、ゴミや再生品を利用した“エコ的”アートを施設内に100点以上展示。いまや常識となりつつある「マイバッグ」のさらなる推進に力を入れるため、オリジナルエコバッグを販売する「エコバッグステーション」を設置する。
アーティストライブを行うエコイベントも開催予定。今後も「Act Green」と題し、同SCや市民、行政、企業が一体となって“エコな街づくり活動”を展開していく。【東京ウォーカー】
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