近江肉とワインを楽しむ肉バルが京都駅前で増殖中!
関西ウォーカー
京都で30年以上焼肉店を展開している“やる気”は、近江牛を中心とした肉料理とワインを気軽に楽しめる肉バル「NIKUYA GINJIRO 肉屋銀次郎」の京都駅前西店と、京都駅前東店を7月に相次いでオープンさせた。2月にオープンした烏丸御池本店に次ぐ、2、3号店となる。

同店の強みは、創業30年以上の焼肉店直営だからこそできる、豊富な肉料理の品ぞろえ。日本三大和牛の一つである、“近江牛”をはじめとしたステーキが全14種そろう他、近江牛コロッケ、牛タンローストビーフ、さらに前菜やパスタにいたるまで豊富な肉料理を用意している。

中でも注目なのが、近江牛のイチボやランプ、ザブトンといった8種以上の希少部位のステーキが、1580円からそろうこと。近江牛の特徴である、きめの細かい肉質と、口の中でとろける甘い脂を手ごろな価格で堪能できる。

また、ドリンクもリーズナブルに提供。「なみなみグラスワイン」(290円)や、「こぼれスパークリングワイン」(390円)の他、「生ビール」(390円)や「ハイボール」(290円)など、いずれもお値打ち。カウンター席も完備されているので、1人で肉とお酒をゆっくり楽しむ使い方もおすすめだ。
ディナーや2軒目使いにはもちろん、京都駅前東店ではランチタイムの営業も行っている。ランチタイム限定の「銀次郎名物ローストビーフ丼」(820円)は、肉のおいしさを引き立てる自家製ホワイトソースがマッチした味わい。他にも「熟成牛ハラミステーキランチ」(ライス・サラダ・スープ付き900円)など、豊富なラインアップ。
暑さが続くこの時期、ワインとぴったりの肉料理を楽しめるバルスタイルの同店でスタミナをつけよう!【関西ウォーカー編集部/横井哲也】
横井哲也
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