イケアのザリガニパエリアでスウェーデン風に今夏を締めくくろう

イケア・ジャパンは8月18日(木)から9月4日(日)まで、イケアレストラン＆カフェにおいてザリガニパエリア(850円)の販売をスタートさせた。

イケア発祥の地であるスウェーデンでは、毎年夏の終わりに家族や友人と集まってザリガニパーティーを実施。茹でて真っ赤になった山盛りのザリガニを食べながら楽しむパーティーは、スウェーデンの夏の風物詩となっている。

イケアが販売するザリガニパエリアは、1メートルほどもある巨大なパエリア鍋に、ザリガニやムール貝、イカなどのシーフードを入れて調理。真っ赤なザリガニと黄色いサフランライスが絶妙なコントラストを生み出し、見た目も味もインパクトのあるパエリアに仕上がっている。

また、容器となっているのは、IKEA 365+シリーズの深皿/ボウル。厳選された長石磁器を使用し、耐久性・耐衝撃性に優れていて持ち帰りも可能となっている。

食材としては馴染みが薄いザリガニだが、この機会に今年はスウェーデン風に夏を締めくくってみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ