オトナ限定レストランも!進化する“海の家ごはん”
東京ウォーカー
夏のレジャーの定番“海”には、焼そば、カキ氷などなど、ごちそうがいっぱい! そんな海ごはんも年々進化しているって知ってる? 数ある海の家から注目株を紹介しよう。
まず、逗子海岸にことし初めて登場した「音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2009」。なんとここは、“成人限定”の本格的なレストランだ。シーサイド・ライブハウス「音霊」に誕生した店で、ファミリーが集まる海の家が多い中、ここでは恋人と仲間と、大人だけで気兼ねなくお酒や料理を楽しめる。味わえるのは「シーフードプランチャ」(1500円)や「湘南野菜と生ハムのサラダPIZZA」(1000円)などスペイン料理をベースにした創作料理だ。ライブには、キマグレンや一青窈など人気アーティストが連日出演する。“潮風、ライブ、酒、ウマめし”がそろう海ごはんは、サイコー♪だ。
逗子海岸にはほかにも、本場の沖縄料理が食べられる「アズール」、ドネルケバブとカレーがメインのエスニックな海の家「マハラジャ」、横浜家系ラーメンやCOCO壱番屋のカレーが味わえる「アース」といったバラエティに富んだ海の家が並ぶ。
一方、由比ヶ浜のオススメは、料理研究家がプロデュースした“新ビーチめし”。尾身奈美枝さんがプロデュースする「BLUE WINDY TERRACE」だ。注目の料理はさっぱりネギ塩味がビーチサイドにピッタリな焼そば「潮騒」(1000円)やナシゴレンにホタテをたっぷりと入れた、ネーミングも楽しい「波ゴレン」(1100円)など、海の定番料理をアレンジしたものが楽しめるのだ。スイーツも、お米のアイスと「miso」キャラメルのハーモニーに癒される「和イスクリーム」(600円)、オーシャンカラーのゼリーにゼリーやソルベを添えた「ブルーオーシャンゼリー パインソルベ添え」(700円)といったオシャレな品ばかり。雑誌や人気クラブとのコラボイベントなど、高感度カルチャーの発信するココならではのメニューだ。
海水浴客だけでなく、新たな楽しみを提供してくれるスポットが続々誕生する海の家。ロケーションをスパイスに、ウマめしを食べに出かけよう!【詳細は東京ウォーカー7/21発売号に掲載】
この記事の画像一覧(全7枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介