幻の一品に20cmの激盛も!関西の“個性派かき氷”とは?

関西ウォーカー

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アツ〜い夏に、かき込みたくなる「かき氷」。地域それぞれご当地味のかき氷があるというが、関西のかき氷も、この夏、かなり個性的なラインナップになっている。

たとえば、明治16年創業の甘味の老舗「夫婦善哉(めおとぜんざい)」(大阪・難波)の「氷 善哉ミルクかけ」(800円)。これは、法善寺の夏祭りの2日間しか販売していなかった幻のかき氷で、今回、9月下旬まで、定番メニューとして登場することに。練乳をかけた氷の上に、大粒の小豆と白玉がのった、なんとも上品なかき氷だ。

また、8/4(火)までという、超短期間で発売されるのは、「Dessert cafe ピオーネ」(大阪・難波)の「MEGAフラッペ『フルーツの森』」(1500円)。高さは、なんと約20cm! イチゴ味の氷の上に、フルーツやソフトクリームがた〜っぷりとのった“超ジャンボかき氷”なのだ。ボリュームたっぷりなので、カップルで挑戦するのがオススメなのだとか。

最後のダメ押しは、かき氷でもない、ソフトクリームでもない、新しい食感で話題の「雪花冰(しぇーほぁびん)」の専門店「雪花の郷 本店」(大阪・南港)が出している、「夏の風物詩」(1000円)。その名の通り、スイカ半玉を使った“びっくりかき氷”で、半分にカットしたスイカに、雪花と果実を盛り付けた、豪華な一品だ。まるで雪のような軽い食感の氷がクセになること間違いなし! 8月末までの販売で、数量限定とのことなので、ぜひチェックを。

ほかにも、タイ料理店の社長が4年かけて完成させた、「クンテープ ガァウタイ」(大阪・難波)の「マンゴーかき氷」(530円)や、サクラのリキュールを使った「さくらばcafe」(京都・清水)の「雪どけざくら」(680円)など、注目の“関西かき氷”は、まだまだたくさん!

今年の夏は、頭がキーンとなるくらい、個性派かき氷にハマってみては? 【詳細は関西ウォーカー7/21発売号に掲載】

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