京都の寺社巡りの後は、四条河原町で“牛カツ”に舌鼓!
関西ウォーカー
京都・先斗町に本店を構える、京都発の牛カツ専門店「京都勝牛」が、7月31日に京都・四条河原町で新店舗をオープン。
提供する牛カツは、“和の牛カツ”として、わさび醤油をはじめ、山椒塩、牛カツース、和風カレーつけ汁の4種の塩やソースが用意されており、一口目はわさび醤油、二口目は山椒塩と、食べる毎に異なる味が楽しめるのが特徴。

“シメ”は、お替わり自由の麦飯にカレー汁をかけて“和風カツカレー”で楽しむなど、何段階にも味を変化させられ、最後まで飽きずに食べられる。この夏からは“京とろろ”も新たに加わり、さらに味のバリエーションが広がった。

使用する肉は、ロースの中でも柔らかくて赤身の旨味が濃厚な“ハネシタ”を使用。薄めの衣をまとわせ約60秒でさっと揚げるので、サクッとジューシーな食感を実現している。

また、“和の牛カツ”だけあって、店内は京の割烹をイメージ。ゆっとりとした和のシンプルな空間で、京情緒も満点できる。店がある四条河原町は、清水寺や高台寺、建仁寺などがある東山エリアからも近いので、京都の寺社めぐりの後に立ち寄るのもおすすめだ。【関西ウォーカー編集部/横井哲也】
横井哲也
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