生涯学習講座・横浜学「横浜のスポーツII」が開催!
横浜ウォーカー
関東学院大学×横浜ウォーカーのコラボイベントとして開催されている生涯学習講座「横浜学」。8月21日、第20回となる講義が開催された。第4回の講義に続きスポーツをテーマに、題して「横浜のスポーツII」。
最初に関東学院大学 高等教育研究・開発センター専任講師、奈良堂史先生が登壇。冒頭、奈良先生が「近年、ベイスターズが変わったと感じている方は?」とたずねると、来場者のおよそ8割が手を挙げた。それを受け「横浜DeNAベイスターズ」が行った改革を例に、地域とスポーツの関連性について解説。スポーツビジネス論の視点から、スポーツをより楽しむための新しい見方を提案してくれた。次に登壇したのは横浜市市民局スポーツ振興部長の大川敏彰先生。横浜で行われた大規模スポーツイベントがもたらした効果について、行政の立場から説明してくれた。過去7回開催されている「ITU世界トライアスロンシリーズ 横浜大会」は、シティブランドの向上や環境問題の解消、スポーツ人口の拡大にも効果を生んでいるという。広がりを続けるスポーツイベントの今後については「スポーツの持つ”力”によって、街や人々の生活をどのように発展させていくのか。それが大きなテーマになると考えています」と締めくくった。最後の登壇者は早稲田大学スポーツ科学学術院教授、原田宗彦先生。オリンピックやワールドカップ、世界選手権などの大規模スポーツイベントをテーマに、地域の活性化効果やイベントによって生み出されるレガシー(遺産)など、スポーツイベントが持つ大きな力とその可能性を解説してくれた。また、日本の各地域がかかえる人口減少・高齢化の問題を補う案として、スポーツと親しむ都市づくりを提案。「地域の駆動力として、積極的なイベント誘致、スポーツ観戦者やイベント参加者と観光を融合させた『スポーツツーリズム』の推進が必要です」と、熱い想いを語ってくれた。
プロスポーツビジネスや行政、マーケティングの幅広い視点から地域とスポーツの在り方について考えた今回の講座。スポーツの持つ力が横浜をどう変えていくのか、これからの都市づくりに思いを馳せる内容になった。
次回は「横浜とクラシック音楽」をテーマに10月9日(日)の予定だ。【横浜ウォーカー】
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