三十三間堂の周辺で食べたい!必食の京都グルメ5選
関西ウォーカー

世界に誇る観光地、京都。中でも人気スポットである三十三間堂には、国宝の千手観音坐像を中心に、1001体もの観音像(重文)、風神・雷神、観音二十八部衆などが祀られている。周辺にはカフェや甘味処など個性的なショップが集まっているので、合わせて味わっておきたいところ。そこで、三十三間堂の近くで楽しめる、“必食”の京グルメを紹介しよう!
かき氷&ホットケーキが人気

三十三間堂のそばに店を構える、甘味喫茶併設の和菓子店「梅香堂」。抹茶パフェなど定番の和スイーツの他、5月から10月はかき氷が楽しめることでも人気。秘伝の自家製黒ミツと白ミツを使った多彩なかき氷のなかでも、「トロピカルマンゴー氷」(750円)は濃厚な味わいとソフトクリームの組み合わせで絶品だ!
ランチには焼きたて本格ピッツァを!

京都を代表するピッツェリア「イルパッパラルド」。薪窯で焼く本格ナポリピッツァは、香ばしくサクッとした表面と、中のモチッとした食感が絶妙。日替りのピッツァかパスタが選べる「ランチ」(1800円)でお腹を満たしたら、三十三間堂内をゆっくり散策しよう!
最高級素材使用の抹茶スイーツ!

全国の有名店にお茶を供給する茶舗の直営サロン「清水一芳園 京都本店」では、お茶を使ったスイーツが様々な形で楽しめる。厳選素材を使った高さ約25cmにもなる、抹茶の「清水パフェ」や「ほうじ茶パフェ」(各1080円)を、和モダンな空間で味わおう!
風物詩をイメージした和菓子をみやげに

江戸時代から続く老舗「七條甘春堂」では、工芸菓子の「金魚」(1080円)や「和菓子作り体験」(1人2160円)が人気だ。三十三間堂の成人の日の祭礼行事にちなんだ「通し矢」(3個430円)は、モチモチの皮で包んだふっくら粒あんが絶妙!
ホルモンたっぷりのお好み焼き!

路地裏にある昔ながらのお好み焼き店「お好み焼 吉野」。新鮮なホソ、スジ、イカ、油かす、そばなどが入った「マンボ焼」(1890円)は、赤玉ポートワインを焼酎とサイダーで割った「アカ」(480円)と相性抜群!
【関西ウォーカー編集部】
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