【開国博通信Vol.101】灯台アートワーク、全作品が勢ぞろい!

横浜ウォーカー

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開国博通信Vol.95でもお伝えした、象の鼻テラス横の芝生にある小さな灯台。これまでは日比野克彦氏が製作した「明後日朝顔灯台」が1基立っているだけでしたが、8/11になんと仲間が増えました!

増えたのは、「未来へ出向する『横浜』を見送る灯台」をテーマに、一般公募で募集していたデザインから選ばれた10基。

灯台なので、映えるのはもちろん夜…なのですが、今回はその姿をちゃんと見たいがために昼間に行ってきました。4つのブロックに、全11基が並び立っています。それぞれ個性があって目を引くので、道行く人も思わず立ち止まります。

それぞれの灯台には製作者の名前(チーム名)と、そのコンセプトや想いが書かれたプレートがあります。たとえば「龍神灯台」だったら「鹿の角と貝の鱗、琉球漆喰と赤瓦の龍神灯台。漆喰は重量の60%のCO2を半永久的に吸います。貝の棲む美しい海、鹿の棲む緑の森 かけがいの無い私達の地球を守りに、今、ここに龍神見参!」とあり、「マッチ棒の灯台」なら「ただただマッチを積みあげていた。それ自体に目的はなく、ただ積むことが楽しくて仕方がなかった。『もっと高く、もっと大きく積みあげたい!』いま改めてその姿をみんなで確かめたくなった」といった感じです。

環境、自分の住む街、子供たちの未来…。さまざまな想いが込められた10基の灯台を、ぜひ見に行ってみてください! 昼と夜で違った顔が見られるはずですよ。【横浜ウォーカー】

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