【開国博通信Vol.110】ベイサイドにもハマっこ手作りのイベントがいっぱい!
横浜ウォーカー
夏休みも終わりに近づいたきょうの横浜、セミの声に混じって虫の音が聞こえるように。でもまだまだ暑い! きょうも会場には多くの人が来場していた。
さて「子供と行く」をテーマにレポートしているわたし、きょうはベイサイドエリアの横浜赤レンガ倉庫1号館にやってきた。こちら、「市民協賛プログラム」と題して、会場内を細かいエリアに分けて市民の方々によるさまざまなアミューズメントが行われている。横浜市民の手作りイベントが行われている会場は、「ヒルサイドエリア」ですが、ベイサイドエリアだって負けてないのだ!
市民協賛、というとちょっと近寄りがたい気もする。本当におもしろいのかな、人はいるのかな…とか。さっそく行ってみた!
こちらは無料の会場、階段を登っていくときょうのプログラムが張り出してある。奥に進むと、さっそく背の高い女性がお話を読んでいた。聞いているのは親子連れ。この女性、元劇団員?と思うほどせりふの表情が豊かで、話が始まると子供たちは聞き入っていた。
続いて不思議なアート空間が。長い紙に子供たちが自由に描いた絵や切った紙が貼りついている。適当な配置なのだが、子供の想像性豊かな絵はアートになるから不思議。
さらに進むと「いつでも・どこでも・誰でも・紙芝居」。たくさんの紙芝居が並び、イスも用意されている。子供たちが前のほうに陣取って、興味深そうにしていた。
今回紹介したものは明日、22(土)で終わってしまうそうだが、その後も新しいプログラムが続々と用意されている。なんといっても無料だし、涼しいのもうれしい。
Y150散策の合間にぜひ気軽に寄ってみて。【横浜ウォーカーH】
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