岡田結実も「ワオッ!」よみうりランドに500万球“宝石イルミ”点灯
東京ウォーカー
よみうりランドで10月14日、「よみうりランド ジュエルミネーション」の点灯式が開催され、タレントの岡田結実や、世界的照明デザイナーの石井幹子氏らが出席。岡田は一緒に来たい人を尋ねられると「おばあちゃん」と答え、「おばあちゃんもワオッ!って言うと思う」と、父・岡田圭右(ますだおかだ)のギャグを交えてコメントした。


この日ゲストとして登場した岡田結実は、「毎年のように家族や友達と来園しています」と話すほどのよみうりランド好き。「中学でバラバラになってしまった友達と、最後によみうりランドでイルミネーションを見て『大人になってもまた会えたらいいね』と話したのが1番の思い出です」と、エピソードを披露した。

宝石色のイルミネーションが園内をきらびやかに彩る「ジュエルミネーション」。7回目を迎える今年は100万球追加し、首都圏最大級となる500万球のLEDが光り輝く。プロデュースを担当した石井幹子氏は「一言で500万球と言いましても、目で見るとその迫力、量の多さに驚かれると思います」とアピール。
点灯式の会場となった高さ約27mの「女神のツリー」は、今年新たに誕生したスポットの1つ。フィールド一面に“フォレストジュエリーカラー”のイルミネーションが敷き詰められ、光の森を散策しているかのような気分を楽しめる。「色々な変化があり、ダイナミックな光が広がっていきますので、お見逃しなく」と石井氏。

モノづくりをテーマにした遊園地エリア「グッジョバ!!」を、青色を基調としたイルミネーションが彩る「ウィズダムエリア」も新たな見どころだ。石井氏は「青色LEDは昨年、3人の日本人化学者の方がノーベル賞を受賞されました。この青色ができたおかげで、私たちはどんな照明の色も作れるという、ラッキーな時代に遭遇しました。それを記念して、日本のモノづくりの知恵をイルミネーションで表現したのが、このエリアです」と説明する。
「アクアエリア」で実施される噴水ショー「シャトー・ロワイヤル ~フランス王宮の一日~」も見逃せない。点灯式には、同ショーをプロデュースした照明デザイナーの石井リーサ明理氏も出席。「今年はフランスの王様の1日を、噴水と光、音だけで表現する新しい試みをしています。音楽もシーンに合わせて特別に作曲したものです。いろいろなシーンを思い浮かべながら、見ていただけたら嬉しいです」と語った。
「よみうりランド ジュエルミネーション」は、2017年2月19日(日)まで開催。500万球の宝石色イルミネーションに包まれる、ロマンチックなひとときをよみうりランドで過ごしてみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる
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