超ボリューミー!分厚すぎるビジュアル系サンド3選
東京ウォーカー(全国版)
近ごろ、具材でカラフルな層を奏でるボリューミーサンドの店が続々とオープンしている。何層にも重なる具材が、見事に美しい“ビジュアル系サンド”。中でも、野菜や肉などがたっぷりとサンドされた、編集部イチオシの重量級ビジュアル系サンド3種を紹介。
POTASTA 千駄ヶ谷(北参道)/マイルドカレーポテト(500円)
8月5日にオープンした代々木上原に本店を構える2号店。現役モデルの横地尚子さんがオーナーで、野菜本来のおいしさを伝えたい思いからオープンした。野菜をたっぷり巻き込んだ食事系サンドがメイン。マイルドカレーポテト(500円)は、厚さ1cmの全粒粉パンでグリーンリーフ約50gをくるりと巻いている。まるでブーケのような形のサンドには、スパイシーなポテトサラダも。フライドガーリックがアクセントになった一品。

&sandwich.(渋谷)/やさいのサンドイッチ(1000円)
子供のころからサンドイッチ店が夢だったという店主。店主は「見た目で食欲をそそるサンドを目指している」と語る。そう語るだけあって、やさいのサンドイッチ(1000円)には15種類の野菜がぎっしり詰まっており、葉野菜からスティック野菜やコールスローにした野菜まで、いろいろな食感が楽しめる。

AGRO@FORESTRY NATURAL BAKERY CAFE(三越前)/AGF CLUB Sandwich(842円)
8月29日にオープンした北海道産小麦やホシノ天然酵母、甜菜糖など安心安全な素材にこだわっているお店。AGF CLUB Sandwich(842円)は、熊本県産の本豚ベーコンにコクのあるチーズの相性が抜群。ほろ苦いケールがバランスよく調和している。無添加なので体が喜ぶ栄養満点のビジュアル系サンドだ。

パンと料理が融合したかのようなボリューム満点のビジュアル系サンドの数々。パンの楽しさが広がる一品になること間違いなしだ。【東京ウォーカー編集部】
編集部
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