【開国博通信Vol.118】ヒルサイドエリアの稲の収穫はもう間近!
横浜ウォーカー
開国博Y150の中でも自然が楽しめるエリアがヒルサイドエリア。9月を迎え風もちょっぴり秋の匂いがしてきましたので、その空気を感じに行ってきました。
会場は想像以上に秋の匂いがいっぱい!開幕当初は青々としていた田んぼや畑も、実りの秋を目前にしている感じ。棚田や段々畑ではお米作りや旬の野菜作りを行なってきましたが、いよいよ収穫の時期なのです。
なんと今週は稲の刈り取りがあって、9/3木〜5土に会場内の「カミナリ大王ゴロゴロ」の横に10:00集合で、誰でも無料で稲刈り体験に参加できるのだ!(ヒルサイドエリア入場券は必要)これはぜひとも参加したいです。
実は横浜市内でお米を育てている田んぼは180ヘクタールもあって、横浜市の農地全体の6%もあるんだそう。会場内でもキヌヒカリという品種がすくすくと育っています。地産地消を体験するためにもきっとよいですね。
そのほか、今週末から「巨木体感プロジェクト」が丘の広場で実施(9/5土〜13日)。巨大な丸太を大きなノコギリで切って、その年輪を調べたりできます。輪切りの丸太はお持ち帰りもできるとか。ダイナミックに自然に触れるのもいいかも。
こんな風にいろいろな形で自然に親しめるヒルサイドエリア。あと1か月弱でどんな出会いがあるかに注目です。【横浜ウォーカー】
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