バンダイからセーラー戦士の“なりきりアイウェア”登場

バンダイ公式ショッピングサイトのプレミアムバンダイで、アニメ「美少女戦士セーラームーン」と福井県鯖江市のメガネ職人がコラボレーションした「MAISON SABAE 美少女戦士セーラームーン セーラーVなりきりアイウェア」(1万6200円※度付き対応なし、送料、手数料別途)の予約受付がスタートした。

これは、2016年秋に始動したキャラクターなりきりアイウェアブランド“MAISON SABAE(メゾン サバエ)”の記念すべき第1弾アイテム。人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」に登場するセーラーヴィーナスの前身、セーラーVのなりきりアイウェアとして商品化したものだ。

“セーラーV”は、「美少女戦士セーラームーン」の連載前に別の作品の主人公として活躍していたキャラクターで、今回は彼女のコスチュームの一部として印象的だった“赤いメガネ”を、日本国内のメガネの生産量約9割を誇る名産地、福井県鯖江市の職人が1本1本手作りで製作。両端の切り込みをはじめ、艶のある赤色やサイズ感に至るまで、made in JAPANならではの、こだわりのアイウェアに仕上げた。

プレミアムバンダイの他にも、新宿のBEAMS JAPAN4階にある東京のカルチャー発信基地フロア内Bandai Fashion Netコーナーで展示、予約受付を実施中。準備数に達し次第受付終了で、商品は2017年3月に発送予定となっている。

セーラー戦士になりきれちゃうだけでなく、鯖江の職人が作り上げた高品質アイウェアとしても注目の逸品。セーラームーンのファンはもちろん、おしゃれに敏感な人にもぜひチェックしてほしいアイテムだ。【東京ウォーカー】

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