アツアツでズズッと食べられる、進化した新「コンビニ レンジ麺」
東京ウォーカー
お湯不要、レンジで加熱するだけで食べられる「レンジ麺」がコンビニで増殖中だが、加熱しすぎると容器が耐えられず、控えめにするとぬるい、など調整が難しかった。そんななか、店内調理の先駆・ミニストップにレンジ麺の新ブランド「れんじ亭」が登場。味はもちろん、アツアツで食べられるよう進化している。
「容器が熱くならずにスープと具、麺がうまく加熱されるように容器自体を改良。うどんのスープは、京都の料亭に卸しているカツオ節店の協力を仰ぎました」(ミニストップ開発担当)。
10/14(火)発売となるミニストップの「味噌バターコーンラーメン」(450円)は、北海道産赤味噌とバターの香りが食欲をそそる本格派。食感のよいキャベツやコーンもアツアツで食べられる。また、地域限定の味付けが増えるなか、東西の味を全国同時展開。ダシを効かせた関西風うどん(「きつねうどん」380円)と、濃いめのツユの関東風(「かき揚げ天そば」380円)が登場する。
負けじと各社も新作を投入。ファミリーマートは「メンズ麺」と題し、働く男性をターゲットにした麺を展開。「俺の麺 マー油とんこつ味(太麺) 」 (450円)は濃厚な焼きラーメン。トンコツスープとマー油を絡めて、豪快に食べたい。
ローソンは、昨年の1.2倍のかき揚げを載せている「大きなかき揚そば」(380円)を、サークルKとサンクスは従来の麺よりも、弾力と小麦粉本来の風味がアップした「きのこカレーうどん」(395円)を新発売。秋冬はレンジ麺がアツイぞ。【東京ウォーカー】
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