日本酒や抹茶など日本の素材を活かした生チョコ4種
東京ウォーカー(全国版)
生チョコ発祥の店シルスマリアから、日本各地の素材を活かした生チョコレートの新シリーズ「NAMA CHOCO×JAPAN」が登場。日本酒や抹茶などを使った4種類の生チョコレートを、12月1日(木)から発売する。

今回発売する4種類のうち2種類はお酒を使った大人な生チョコレート。革新的な日本酒を生み出す萬乗酒造の「醸し人九平次 純米大吟醸『別誂』」とコラボレーションした「九平次生チョコレート」(16粒入り・税抜1800円)は、ホワイトチョコのとろけるような甘味に「純米大吟醸『別誂』」の上質なワインにも匹敵するナチュラルで高い酸味が加わっている。

“芋100%”にこだわる小牧醸造の芋麹本格芋焼酎「一刻者 赤」を使った「一刻者生チョコレート」(16粒入り・税抜1500円)。良質な芋麹による赤芋由来の豊かな甘味と香り、雑味のない芋焼酎と芳醇なミルクチョコレートですっきりとした味わいに仕上げている。

「宇治抹茶生チョコレート」(10粒×2箱入り・税抜2700円)は、老舗茶屋問屋辻利兵衛本店の宇治抹茶を使用。ホワイトチョコレートの甘さと、手摘み碾茶を丹念に石臼で挽き上げた香り高く、旨味が濃厚な御濃茶を贅沢まぶした生地の中に、ビターな抹茶を練り込んでいる。ほんのり甘く爽やかな口当たりは子供から大人まで楽しめる味わいだ。

さらに、KURI BERRY FARMの紅ほっぺのオリジナルブランド「幸せのリング、光るいちご」を使った「静岡産紅ほっぺの生チョコレート」(20粒入り・価格未定)を、2017年1月中旬から発売。通常の紅ほっぺより時間と手間をかけ、コクと香りが際立つイチゴを、フリーズドライしてふんだんに使用している。パッケージもイチゴを全面に使用し、見た目も楽しめる1品だ。
日本の食材の新たな魅力を発信する生チョコの新シリーズ。洋酒だけでなく、日本酒とのコラボや日本ならではの素材を活かした新感覚の生チョコを、大切な人への贈り物や、自分へのご褒美スイーツとして味わってみてはいかが。【東京ウォーカー】
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