首都圏の人気ラーメン12店舗でスタンプラリー開催。神奈川発の3店主が11月21日(月)ニコ生で緊急座談会！

ラーメンの鬼と呼ばれ、多大な影響を及ぼした｢支那そばや｣創業者の故・佐野 実氏。良質素材を求め全国を駆け巡り、麺・スープを追求した、その思いを受け継ぐラーメン店店主がこの秋終結。ラーメンスタンプラリー｢解禁！新小麦麺スタンプラリー～支那そばや創業者 佐野 実氏の足跡を巡って～｣を11月20日(日)～初開催する。佐野氏が開拓した新麦(しんばく)を用いた麺、羅臼昆布、サケ節の3つを共通素材とし、｢ソラノイロ｣｢マタドール｣｢凪｣｢ムタヒロ｣など首都圏を代表する人気12店舗の店主たちが創意工夫で生み出した極上の一杯が味わえる。値段はすべて1,000円以上と高めだが、麺やスープのほかにも北海道産のイクラやカニ、山水地鶏などトッピングまで豪華。佐野氏への想いをこめた渾身の一杯に仕上がった。神奈川発の注目3軒を紹介しよう！

｢支那そばや 本店、ラーメン博物館店」想いをつむぐ新麦らぁ麺 1,200円(本店1日30食限定、ラ博50食限定)

国産小麦｢春よ恋」の新麦で作る麺のおいしさを追求。細麺と太平打ち麺の2つから選べる。「石臼びき、美粉彩(びふんさい)など、新麦のひき方から徹底してこだわった、究極の麺とスープをぜひ」(ラ博店長・久富靖悦さん)

｢らぁ麺屋 飯田商店」厳選国産小麦のらぁ麺～初期衝動～1,350円(1日25食限定)

佐野氏が以前出していたラーメンにのっていた｢白式部｣をイメージした団子。中には山水地鶏の特製あんが入っている。｢佐野さんのラーメンを初めて食べた時、麺の旨さに感動した“想い”を注入しました！｣(店主の飯田将太さん）

｢麺や 渦雷」みのりの春小SOBA 1,200円(1日20食限定)

北海道産カニの身入りワンタンがトッピングに。エスカルゴバターもいいアクセントになった洗練された一杯。「北海道で感動した食材、思い出を詰め込んだラーメンです。新麦のおいしさをこの機会にぜひ!｣(店主の大西芳美さん）

オリジナルグッズをゲットしよう！

一定店舗数をクリアするごとに、先着でオリジナルグッズをプレゼント。4店舗目には東京・北千住の｢マタドール」にて“箸”が、8店舗目は埼玉・川越の｢四つ葉」にて“レンゲ”が、12店舗目には湯河原の｢飯田商店｣にて、イベントオリジナルの特製“丼”が先着限定でもらえるのでファンにはたまらない。11月19日(土)発売の横浜ウォーカー最新号(2016 12月・2017 1月合併号)にあるクーポンを持参すると、スタンプラリーのスタンプを1個プレゼント！ また11月21日(月)20：00～は「支那そばや｣｢飯田商店｣｢麺や 渦雷｣の店主たちがニコ生｢横浜ウォーカーゼミ｣にそろって登場する。新横浜ラーメン博物館より今回のイベントについてさまざまなエピソードを語るので見逃せない【横浜ウォーカー】

田口亜弥