萌え断サンドも！SNSウケ抜群のメニューがそろうカフェ

東京・代官山の「Sign 代官山」内に、11月23日(水)から28日(月)までの期間限定で、フォトジェニックな朝食メニューが食べられるカフェ「Tastemade Bakery supported by Panasonic」がオープンする。

期間中は「朝食で、1日をデザインしよう。」というパナソニックのキャンペーンコンセプトをテーマに、「Tastemade」が考案したホームベーカリーを使ったオリジナル朝食レシピ、全3種類が提供される。

提供されるのは「よくばり野菜のしましまサンドイッチ」(税別1080円、限定60食)、「とろ～り一斤パンラザニア」(税別1280円、限定10食)、「ハッピーフルーツフラワーピザ」(税別980円、限定30食)。

いずれもパナソニックの調理家電を活用し、レシピメディアとして人気を博しているTastemadeが考案したレシピで作られるメニュー。話題のキーワード「萌え断」(断面に萌えるという意味)を盛り込んだサンドイッチとパンラザニアは要注目メニューとなっている。

Tastemadeのレシピ開発担当者、堀川藍氏は「『よくばり野菜のしましまサンドイッチ』は、ホウレンソウパウダーを練り込んで、シマシマにしたパンが見た目にも楽しいと思います。彩りがよくなるよう、具材の重ね方も工夫しています。また、女の子に『写真を撮りたい』と思っていただけるように、ピザは、ラズベリーパウダーを練り込んだピンクの生地にしました。キャラメリゼしたバナナのトッピングはイチオシです」と解説する。

一方、パナソニック広報担当者は、「ホームベーカリー SD-BMT1001、コンパクトオーブン NB-DT50、コーヒーメーカー NC-R500など、パナソニックの調理家電を使った手作り朝食で、1日の気分までデザインしてほしいという思いから、今回の期間限定カフェが実現しました。Tastemadeさんとのコラボは、『おいしさを食卓に届け、食卓を豊かにしていきたい』という双方の思いが合致したからです」と、今回の出店に関して説明。すでにTastemadeで130万回以上再生されている3レシピがリアルに味わえるのは同店だけ。世界初のTastemadeの実店舗でおいしさのリアル体験をしてみては？【ウォーカープラス編集部】

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