バレエシューズやブーツも!「ユニクロシューズ」の実力とは
東京ウォーカー
9/16に発表されたユニクロの靴ブランド「ユニクロシューズ」。1990円からという低価格でスニーカーだけでなくバレエシューズなどが登場する。いよいよユニクロが“靴”を手がけるということで注目されているが、はたしてその実力はどのようなものだろう?
「品質」「履き心地」「低価格」「ファッション」を兼ね揃えたカジュアルシューズを目指す、という「ユニクロシューズ」。第1弾として登場するのはレディスとメンズの各4アイテム、豊富なカラーバリエの全56種類だ。いずれもトレンドを意識しつつ“機能性”を重視したアイテムが揃う。
レディスには今や新定番となっている“バレエシューズ”に「ギャザーバレエシューズ」と「ラウンドバレエシューズ」の2アイテムが登場。こちらは安いだけでなく、歩行時の衝撃を緩和するためにインソール踵部にジェル素材を内蔵しているのもポイント。どちらも1990円という低価格なうえ、ユニクロらしい全12色のカラーバリエというのも魅力的だ。ファッションに合わせられるよう1足だけでなく2足、3足とそろえるのもいい。
レディスブーツも2タイプをラインナップ。最近流行の“ムートンブーツ”を意識した「レースブーツ」(2990円)は、筒を折り曲げて2WAYで履きこなせる。ロングブーツの「インヒールラウンドブーツ」(3990円)は、見た目はフラットだがソールの中に高さ約2cmのヒールが隠されていて、美脚効果が期待できる。女性には嬉しい機能を兼ね備えている。
一方、メンズには1990円という低価格で、ファッションアイテムに欠かせない「キャンパススニーカー」が登場。サイドにデザインされたラインには本革ベロアを使用し、柔らかいインソールと履き口のパットで足をサポートする。カラーもネイビーなど定番のほか、レッドやパープルなど8色と豊富。スニーカーは同じデザインで「エナメルスニーカー」(2990円)もホワイトとブラックの2色で展開する。
また本格志向のアイテムも。今秋発表した合皮の新素材“ネオレザー”を使用した「ネオレザーサイドファスナーブーツ」は上質感たっぷり。インソールにクッション性に優れた素材を使用し、サイドのファスナーで履きやすさとフィット感も重視している。ほか、本革ベロアを使用した「ベロアデザートブーツ」(各4990円)も5色で展開する。一見してユニクロ価格の商品とは思えない上質なアイテムばかりだ。
「ユニクロシューズ」はユニクロ大型店66店、キャンディッシュなどグループ会社のビュー事業店舗99店、ジーユー70店、およびユニクロオンラインストアで販売。いずれも“安物”ではないしっかりとした造りとなっているので、ぜひ店頭で実物を見てみて。【東京ウォーカー】
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