藤沢デザインウィークが12月18日(日)まで開催中!

横浜ウォーカー

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11月25日から12月18日(日)までの期間、「FUJISAWA DESIGN WEEK」(主催:藤沢デザインウィークコンソーシアム)が藤沢市・湘南C-X(シークロス)エリアで開催中。コンセプトは「藤沢への愛」。日本を代表するクリエーターと地元の人々が一体となって、デザインを通して地域の魅力を創造・発信している。

葛飾北斎の作品を現代風に


鯉を描きつつ、ブーツのようなシルエットの「鯉靴」


江戸の風俗文化や全国の名所風景を描いた葛飾北斎。藤沢市アートスペースでは「北斎漫画インスパイア展」と題し、さまざまなジャンルのトップクリエイターや藤沢ゆかりの若手アーティストによる北斎にインスパイアを受けたさまざまな作品が展示される。

未来を感じる「スーパーロボット展」


スマートフォンによって、コミュニケーションをとることができるロボット


さがみロボット産業特区の対象エリアになっている藤沢市。辻堂にある「湘南ロボケアセンター ロボテラス」では、クリエイターが制作する「ロボット、もしくは人間を拡張するデバイス」をテーマに、最新のテクノロジーを搭載したイマジネーションあふれるロボット作品が展示される。

東京オリンピックに向けた講演会も!


2020年の東京オリンピックで、セーリング会場となっている江の島エリア。12月4日(日)には、「FUJISAWA 建築トークセッション」として、新国立競技場を手がける隈 研吾氏によるオリンピック建築に関する講演会(要事前予約)が開催される。第二部では写真家の桐島ローランド氏とのトークセッションもある。

テラスモール湘南の5周年記念やライトアップなどで盛り上がる、辻堂エリア。今年初開催となる藤沢デザインウィークで、アートやロボットに触れてみるのもいいだろう。【横浜ウォーカー部】

熊野黄熊

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