美酒と絶品が集まる“悪魔の蔵”が期間延長!小悪魔盛りも新登場
東京ウォーカー
メルシャン株式会社は、10月7日(金)に期間限定でオープンした「悪魔のバル『Diablo』」を好評につき、営業期間を当初予定の11月30日(水)から12月22日(木)まで延長することを発表した。

同バルは、チリNo.1の名門ワイナリーであるコンチャ・イ・トロ社が造るプレミアム・チリワインブランド「カッシェロ・デル・ディアブロ」のコンセプトショップ。1カ月で約5000杯のワインが提供されるなど、人気を誇っている。
営業期間延長にあたり、12月1日(木)から12月11日(日)まで、「悪魔の蔵」というキーワードをスタッフに伝えると、一人につき一皿限定で、好きなタパス(500円)がプレゼントされるキャンペーンを実施する。また、代表メニュー「悪魔の1kg盛り」を少人数でも注文できるように、「小悪魔の500g盛り」が新たにグランドメニューに登場する。
設立当初から、あまりのおいしさに、蔵に忍び込んで盗み飲みする者が絶えなかったというコンチャ・イ・トロ社が造るワイン。「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、創設者のドン・メルチョー氏が“ワイン蔵に悪魔が棲んでいる”という噂を流し、人々を恐れさせて美酒を守ったという、同社設立以来130年以上語り継がれている伝説を受け継ぐブランドとなっている。
伝説が現代によみがえったかのようなバルでも、悪魔を魅了するような美酒や絶品で夜な夜な盛会が行われているのかも。悪魔と盃を交わすような気持ちで、忍び込んでみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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