1日5000個以上売れた熱海の新名物「黒麦まんじゅう」
東海ウォーカー
1日5000個以上売れることもある熱海の新名物。熱海温泉「黒麦まんじゅう」(1個税別88円/6個入税別537円/12個入税別1074円)が人気を博している。

同商品は、JR熱海駅に直結する商業施設「ラスカ熱海」に新しくオープンした「伊豆・村の駅 ラスカ熱海店」で販売。11月25日(金)のオープンと同時に販売スタートした「黒麦まんじゅう」は、新しい熱海を感じることができるお土産として、連日行列が出来るほどの人気商品となっている。
通常のまんじゅうの約2倍の特製黒蜜と、熱海の來宮神社で神様への特別なお供え物として扱われていた縁起物「麦こがし」を使用。低温でじっくりと蒸しあげ、もちもちとした食感と、黒蜜の風味豊かな甘みとコク、そして「麦こがし」の香ばしさが特徴となっている。
後をひく美味しさがクセになる新名物。熱海を訪れた際には、是非食したい一品だ。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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