ちょっぴりセクシーな忍者タイツ!殿方のハートに“忍び足”

東京ウォーカー(全国版)

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気分は「くのいち」。ちょっとセクシーな「忍者タイツ」で、殿方のハートへ“忍び足”だ。

東京都江戸東京博物館で開催されている「戦国時代展」のグッズ売り場で、「忍者タイツ」(税別4000円)が販売される。

ちょっとセクシーな忍者タイツ!


戦国時代にまつわる商品企画・販売を行う株式会社戦国が、開発した同商品。最近時代劇にハマったヌルオタから長年戦国モノが大好きなガチ勢まで、戦国時代が大好きな“歴女”のための、“忍び”柄タイツとなる。

手裏剣、まきびし、くない、万力鎖といった武器にまぎれて、忍者が直立する女性の足というなだらかな城壁をジワジワと登っていくという、ユニークでセクシーなデザイン。足首から太ももに向かって武器が徐々に大きく描かれていることで、見る者の目を下から上へと惹きつけ、視覚効果も抜群となっている。

ミニスカートやショートパンツの下に履けば、忍びなれども忍ばない、ビビッドで目立ちたがりな「くのいち」。長めのスカートなどの下でも、手裏剣や忍者のシルエットがチラり。“忍び足”で殿方のハートをざわつかせることができるはず。

忍びなれども忍ばない、けれども見る者の心にジワジワと忍び寄る。ビビッドなカラーで、バリエーションも、燃える死闘のイメージの「朱脛巾(あかはばき)」と宵闇にまみれているイメージの「藍脛巾(あいはばき)」、暗闇のなかで忍び足をするイメージの「黒脛巾(くろはばき)」(※脛巾とは古来、旅や作業などの際、すねに巻きつけて動きやすくするための服装品の総称)の3種類で展開する。

さらに、国産でのモノ作りということで、加賀国(かがのくに)こと石川県小松市のメーカーに製作を依頼するこだわりよう。

2017年2月15日(土)から2017年4月16日(日)まで、京都府京都文化博物館で行われる京都会場でも販売予定。

魘入の術(えんにゅうのじゅつ※敵を惑わせて入る術)にぴったりの「忍者タイツ」で、相手の懐に忍び入ろう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ

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