【NEW OPEN実食レポ】人気カフェの新業態や復活の名店、スイーツ自慢の寿司ダイニングに行ってみた!
東海ウォーカー
ニューオープンの店に東海ウォーカーが行ってみた!名古屋・大須の人気店「珈琲ぶりこ」の新業態から、あのカレー名店の復活、スイーツ自慢の寿司ダイニングまで、気になる新店を実食レポート。
人気カフェから誕生したハンバーグ専門店
名古屋・上前津「ばーぐ屋 ぶりこ」(2016年10月1日OPEN)

東大須商店街にある「珈琲 ぶりこ」が、上前津にハンバーグ専門店をオープン。ハンバーグはふんわりした食感ながら、粗挽き肉を使ったジューシーな味わい。付け合わせにたっぷりと焼き野菜がついてくるのもうれしい。

仁王門通のアーケード内にオープン。奥行きのある店内は、白を基調とした明るい空間だ。

「ぶりこばーぐ」(写真手前、150g 1080円)はご飯付き。ごましょうゆなど3種類のソースを選択することができ、追加ソースは+108円。「ぶりこばーぐ」に「あつあつカマンベール」(324円)のトッピングは相性抜群の組み合わせ(写真奥)だ。

東海ウォーカーのおすすめでもある「あつあつカマンベール」。鉄板で温めたカマンベールチーズは中だけがトロトロの状態に!さらにバーナーで軽くあぶってからトッピングする。
■新店チェック 予算:約1100円/フード:ぶりこばーぐ(230g 1404円)、トッピング アボカド(216円)、とん汁(324円)ほか/ドリンク:ソーダ水(216円)、Japanese Soda(432円)、ハートランド生(594円)ほか/座席数:24席(カウンター10席、テーブル14席)・禁煙/カード:不可/予約:不可/お通し:なし
スパイスが効いた野菜たっぷりのカレー
名古屋・引山「ボンベイと和のキッチン」(2016年9月22日OPEN)

かつて名駅や港区で人気を博したカレー店が、2016年9月に名東区に復活!おにぎりプレートやからあげなど、スパイスが苦手でも食べられるメニューが加わった。

トマトなどの野菜と約10種類のスパイスを煮込んだ「ボンベイインドカレー」(写真右手前、800円)、ひと口サイズの「タンドリーチキン」(写真左手前、5カット800円)、ケチャップも合う「サモサ」(写真左奥、5個500円)、「チャイ」(写真右奥、300円)がおすすめだ。
■新店チェック 予算:約1000円/フード:おにぎりプレート、からあげ(各500円)、カレーピザ(600円)ほか/ドリンク:チャイ(ホット・アイス各300円)、生ビール(中 500円)、ノンアルコールビール(300円)ほか/座席数:12席(テーブル12席)・喫煙可/カード:不可/予約:可/お通し:なし
寿司やスイーツを高級感のある空間で堪能
名古屋・丸の内「和&寿司ダイニング 嬰や 丸ノ内」(2016年10月3日OPEN)

デザイン会社がプロデュースしたおしゃれな和ダイニング。昼は海鮮丼、夜は板前が握る寿司や一品料理を楽しめる。自家製スイーツを目当てにカフェとして利用することもできる。

醤油を付けずにそのまま味わえるように握った「寿司」(写真右 各種216円~)、マグロや真鯛が楽しめる「海鮮丼」(写真左手前、並 1296円)だけでなく、濃厚で口当たりなめらかな「嬰やブリュレ」(写真左奥、918円)などスイーツにも注目しておきたい。
■新店チェック 予算:昼約950円、夜約5500円/フード:鮃の雲丹包み(1512円)、旬のお刺身(648円~)、もずく酢(540円)ほか/ドリンク:生ビール(648円)、鈴鹿川 純米(864円)、焼酎各種(486円)ほか/座席数:13席(カウンター9席、個室4席) ランチ禁煙/カード:可/予約:可/お通し:なし
【東海ウォーカー】
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