スター・ウォーズ風の衣装を身にまとったSKE48 松井珠理奈、須田、古畑がSW展の記者発表会に登場!

東海ウォーカー

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来年2月に名古屋城 大天守閣で開催される「スター・ウォーズ展 未来へつづく創造のビジョン。」の記者発表会が、2016年12月19日(月)、名古屋市西区のウエスティンナゴヤキャッスルで行われた。今回の記者発表会には、同展のアンバサダーを務めるSKE48の松井珠理奈と、応援ゲストである同じくSKE48の須田亜香里、古畑奈和が、今回のためだけに作られたという「スター・ウォーズ」シリーズの登場人物風衣装に身を包んで登壇した。

公開されたばかりのシリーズ最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」をさっそく観に行ったという松井珠理奈は、「レイア姫」にインスパイアを受けて制作された衣装を身に付けて登場。衣装について聞かれると、「すごく気に入っています。この衣装のまま、SKE48のステージに立ってファンの皆さんに見せたい」と嬉しそうにコメント。「衣装を着て身が引き締まる思い」と語った須田亜香里は、「父がスター・ウォーズの大ファン。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は一緒に観に行った」というエピソードを披露。古畑奈和が「こんなお姫様みたいな衣装を着るのは初めてなので、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです」とにっこりすると、松井珠理奈も「2人とも、いつもの100倍以上かわいいですね!」と太鼓判を押した。

同展は2015年4月より全国各地を巡回する形で開催されており、その累計動員数はなんと70万人。名古屋展はその締めくくりとなるもので、「スター・ウォーズ」を生んだジョージ・ルーカス氏が同シリーズの制作にあたって“武士道”に強い影響を受けていることから、「名古屋城 大天守閣」が会場として選ばれた。「スターウォーズ」の魅力を“ビジョン”というテーマに沿って紹介する同展の開催期間は、2017年2月16日(木)から4月9日まで。ジョージ・ルーカス氏自らが世界中より選りすぐったアーティストが、「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て独自に描いたアート作品およそ100点などを一堂に展示する。また、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約50点も展示されるほか、多彩な映像も上映される予定だ。

1977年にアメリカで記念すべき第1作目「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」が公開されてから、ちょうど40周年の節目となる2017年。名古屋城で「スター・ウォーズ」の世界観を体感できるまたとないチャンスをお見逃しなく!【東海ウォーカー/吉橋和宏】

吉橋和宏

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