京都観光の手みやげに買いたい!見た目かわいい“あんこスイーツ”3選

関西ウォーカー

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京都観光を楽しんだ後は、やっぱり京都らしい手みやげを買って帰りたいところ。中でも、伝統と長年培った技を生かした、本格的で見ためもかわいい“あんこスイーツ”が人気となっている。そこで、迷わず手みやげに買って帰りたい、自分用にも贈り物にもぴったりなあんこスイーツを紹介!

“彩り豊かなひと口おはぎ”「祇園 小多福」


祇園四条、花見小路通の路地裏にある「祇園 小多福」は、78歳の川崎加津子さんが一人で切り盛りするおはぎ専門店。女将さんが作るおはぎがおいしいと評判になり、店を構えて今年で8年。ひと口サイズの愛らしいおはぎは、8種類あり手みやげとしても好評だ!

「オハギ」(170円)、「白小豆」(200円)で、一個から持ち帰りすることができ、箱入りは8個で1570円など/祇園 小多福


【おすすめ手みやげ】「オハギ」(170円)、「白小豆」(200円)で、一個から持ち帰りすることができ、箱入りは8個で1570円など。写真は、奥左から時計回りに、きな粉、黒ゴマ、梅、古代米、白小豆、小豆、青梅、青のりで、きな粉や黒ゴマなどには粒あんが入っている。

“あんこ尽くしの米粉ロール”「都松庵」


1950年創業、二条城前にあるあんこ専門店が手がける、あんこが主役の菓子店「都松庵」。甘味を付ける前の生あんでチーズケーキを固めたり、あんこと相性抜群の米粉で生地を作ったりと、どれもひと口ごとに驚きの連続。

【写真を見る】こしあん入りの生クリームで粒あんを包み、米粉の生地でロールした「あんロールケーキ」(270円)/都松庵


【おすすめ手みやげ】こしあん入りの生クリームで粒あんを包み、米粉の生地でロールした「あんロールケーキ」(270円)。粒あんのコクとクリームの甘味がふわふわ生地で一体に!

“和菓子のようなあんぱん”「SIZUYAPAN」


京都の老舗ベーカリーの志津屋が手がけるあんぱん専門店「SIZUYAPAN」。白パンや黒パン、玄米ローストパンの中に、丹波大納言などのこだわりあんこがたっぷり。季節限定もあり、常時11~13種の味が並ぶ。京都駅内にあるので、帰りに手みやげとして買って帰るにはぴったりだ!

丹波大納言こしあんと栗を丸ごと1個入れた一番人気の「WAGURI」(左)と、酒種黒パンにシナモンあんの「CINNAMON」(右)/SIZUYAPAN


【おすすめ手みやげ】バラエティに富んだ「SIZUYAPAN」(210円~)の中でも、丹波大納言こしあんと栗を丸ごと1個入れた一番人気の「WAGURI」(左)と、酒種黒パンにシナモンあんの「CINNAMON」(右)がおすすめ!【関西ウォーカー編集部】

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