今食べるべき一杯はコレ!神奈川エリアの濃厚ラーメン6選

横浜ウォーカー

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実力派の新店が続々と誕生しているラーメン界。今回は、2016年にオープンした神奈川エリアのラーメン店の中から、イチオシの濃厚“イケ麺”を厳選!ガツンとパンチを効かせた煮干しラーメンと、より一層濃厚に進化した鶏白湯ラーメン。あなたはどちらがお好み?

鶏白湯ラーメン


■「特製濃厚煮干しそば」(960円)/濃厚煮干しそば麺匠 濱星

濃厚煮干しそば麺匠 濱星の「特製濃厚煮干しそば」(960円)。ステーキ店のノウハウがつまった、絶品の濃厚鶏白湯をご賞味あれ!


横浜の人気ステーキ店がラーメン業界に参戦。スープの主軸は、鶏をとことん煮出した濃厚白湯。それに煮干しから抽出した油をブレンドし、魚介が香る一杯に仕上げた。看板メニューは全部のせの「特製濃厚煮干しそば」。鶏の濃厚な味わいと程よいとろみが織り成す、まろやかな口当たりを楽しめる。

■「特製濃厚醤油鶏白湯らーめん」(900円)/麺屋 沼田

【写真を見る】麺屋 沼田の「特製濃厚醤油鶏白湯らーめん」(900円)。低温調理の鶏や、豚バラ、ローストビーフと、肉店こだわりの肉が3種類のる


肉の専門店が作るラーメン店。たっぷりの牛バラ肉がのったつけ麺と、濃厚鶏白湯ラーメンがウリだ。「特製濃厚醤油鶏白湯らーめん」は、鶏ガラと野菜を8時間以上炊いて作る、トロトロのスープが絶品!チャーシューにもこだわる味わい深い一杯だ。

■「超濃厚 鶏白湯そば」(880円)/麺屋 汁久(しるく)

麺屋 汁久の「超濃厚 鶏白湯そば」(880円)。鶏ガラや丸鶏、モミジなどを8時間炊き出す、コラーゲンたっぷりのスープが自慢


博多水炊きの店として有名な「灯」が、平日の昼のみラーメン店をオープン。博多水炊きの旨味をベースに、繊細な魚介ダシを加えた濃厚鶏白湯スープは、クリーミーでまろやかな味わいだ。特注の硬化麺を使用した「超濃厚 鶏白湯そば」は、ツルっとした喉越しが特徴!

煮干しラーメン


■「伊吹いりこそば(もどし)」(800円)/灰汁中華ノ貫(あくちゅうかへちかん)

灰汁中華ノ貫の「伊吹いりこそば(もどし)」(800円)。徹底した温度調整が煮干し作りのこだわり。濃厚な煮干しの旨味を堪能しよう


野毛の行列店が移転オープン。煮干しの濃厚な旨味と、えぐ味のない鮮度のよいスープが絶品だ。カニやカキ、冬はアジなどを使った限定麺も用意する。「伊吹いりこそば(もどし)」は、ひと晩寝かしたスープを戻し入れた濃厚な一杯。煮干しの味がガツンとくるが、雑味がなくあと味はスッキリ。

■「煮干蕎麦」(800円)/柴原

柴原の「煮干蕎麦」(800円)。スープはシロクチイワシの煮干しとアジでじっくりと煮出し、濃厚な味を引き出す


ガッツリ系ラーメンで話題の「ファットン」。その店長がラーメン創作の発表の場として、日曜(不定休あり、Twitterを要確認)限定でオープンする注目店だ。「煮干蕎麦」は、煮干しと魚介のスープにファットンのスープをプラスした逸品。菅野製麺の細麺がスープにマッチする。

■「濃厚煮干鶏白湯そば」(750円)/煮干し中華そば 麺屋 新星

煮干し中華そば 麺屋 新星の「濃厚煮干鶏白湯そば」(750円)。鶏の旨味が凝縮したスープに魚粉を加え、豊かな味わいに仕上げている


高円寺の煮干しラーメン専門店「麺屋 銀星」の創業メンバーが立ち上げた姉妹店。新鮮な鶏を15時間炊いた濃厚な鶏白湯に、京都の節屋に依頼した特注魚粉をブレンドした「鶏白湯×煮干し」スープが特徴だ。「濃厚煮干鶏白湯そば」は、コラーゲンたっぷりで女性におすすめ。2種類のチャーシューを楽しめるのもうれしい。【ウォーカープラス編集部】

編集部

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