中田英寿“ビジネスアワード”受賞「好きなことをやっているだけ。ビジネスは二の次」

2017年1月19日 19:04更新

東京ウォーカー(全国版)

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ビジネスの成果を通して社会貢献に寄与した人物に贈る「シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード 2017 Presented by GOETHE」において、元サッカー日本代表の中田英寿が、日本酒を世界に広める活動が評価され「ビジネスイノベーション カルチュアル部門」を受賞。18日授賞式に出席した。

日本酒を世界に広める活動が評価され「ビジネスイノベーション カルチュアル部門」を受賞した中田英寿(右)


本企画は、スコッチウイスキー「シーバスリーガル」で知られるペルノ・リカール・ジャパンと、雑誌「GOETHE」(ゲーテ)を発行する幻冬舎が主催となり2011年から開催。第7回目を迎えた今回は、建築家の安藤忠雄と、幻冬舎社長 見城徹をはじめとする審査員の選考により、受賞者が選出された。特に文化的な面で、社会に貢献した人物として「ビジネスイノベーション カルチュアル部門」を受賞した中田は、スタイリッシュな黒のスーツ姿で登壇。「経営者として呼ばれているのが新鮮。僕は好きなことをやっているだけなのでビジネスは二の次だったりします」とコメントした。

トークセッションにてビジネスビジョンを語る中田


授賞式後に行われた、中田とプライベートでも付き合いのある安藤忠雄とのトークセッションでは、ビジネスにおいて大切にしていることを問われると「自分が好きなものを見つけて、やり続ける事が大切。何年でも何十年でも、形になるまで継続していくことで次に繋がる」とコメント。日本酒についても「世界ではウィスキーや、ワインに比べてまだまだ日本酒は認知されていない。これからも日本酒のブランドや文化を伝えていけるよう努力したい」と語った。

中田とのトークセッションを行った安藤忠雄(右)とMCを務めたホラン千秋(左)


また先日、国際サッカー連盟(FIFA)の評議機関であるIFBA(国際サッカー評議会)でサッカー諮問委員を務めることが明らかになった中田は、そのことについて「IFABではサッカーのルールを決めるんですが、これが面白い。この間もビデオジャッジを導入する話が出たんですが、カメラ設置にもコストがかかるので、どのレベルで入れるのか。レフェリーの権限とどっちが上なのかなどが議論されていています。サッカーのことをやっているのに、サッカーと関係ないことまで勉強していますから面白い」と笑顔で語った。

だが、指導者や解説者などについては「僕はサッカーやるのは好きだけど、コメントしたり、教えたりするのは好きじゃない」と語り、「今後、サッカー界をこうしたいという考えはありますか」と問われても「全くないです」と一蹴した。中田の指導するチームや、コメンテーターとして活躍する姿も見てみたいものだが、当分実現は難しそうだ。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】

コダマタイチ

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