メロンではなく”生ハムメロン”!?グリコからカプリコの変わり味登場!
東京ウォーカー(全国版)
イオンファンタジーと江崎グリコは、チョコレート菓子「ジャイアントカプリコ<生ハムメロン風>」を共同開発した。江崎グリコが生産し、イオンファンタジーが運営する国内のファミリー向けアミューズメント施設「モーリーファンタジー」の数量限定景品として、1月27日(金)より展開する。

本商品は、カプリコ初の変わり味のお菓子。7ヶ月もの歳月を費やし、カプリコらしからぬ”高級感”を与え、”非日常”を演出し、チョコと生ハムメロンの組み合わせで開発された。また、パッケージは黒色と金色の高級感のあるデザインとなっており、本商品が3本入った「ジャイアントカプリコ<生ハムメロン風>3本セット」を、円柱形と長方形の2タイプで展開する。
イタリア料理などのオードブルで食べられる「生ハムメロン」をイメージして作った本商品。生ハムの塩味がメロンの甘みを引き立てる料理であることをヒントに、甘いとしょっぱいの絶妙な味わいで最後まで飽きずに食べることができる。また、生ハムらしい旨みと、チョコとの相性を追求し、専用の生ハム風味クランチを開発した。

実際に試食すると、まず食べた瞬間にメロンの甘味が広がる。生ハムのしょっぱさが口に残り、甘いものを食べたくなる甘辛スパイラルに陥ってしまった。エアインチョコであるため、口当たりが軽く、2本目もペロリといけそうだ。パッケージも豪華でクレーンゲームで獲得したら達成感を感じること間違いなし。
余談だが、その他の新味の候補として、”明太マヨ”味も開発したそうだ。開発者いわく「封を開けた瞬間魚介の香りがした。味は思った通りの味だった。」とのこと。とてもじゃないが販売できる訳がないと表情が語っており、チョコとの相性を痛感したような話ぶりだった。今後第2弾、第3弾も計画しており、まだまだ楽しみは増えていく。変わった味のチョコを食べたい人はぜひクレーンゲームに挑戦し、生ハムメロン風のカプリコを食べよう。【ウォーカープラス編集部/米木】
米木
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